ダンナの仕事が早番になったので、朝の散歩担当になったのだ。
外が明るい。大きい公園の方に行こうか迷ったが、犬が多そうなのでやめた。
それでも今回の犬遭遇は3回。
2回は走ってUターン。みっちゃん、「うう」。気づいてはいる。走ってごまかすのだ。
しかしこういちいちUターンをさせられると、いつまで経っても家に帰れないのだ。最後は腹を決めて、すれ違うことにした。
敵は、小型犬だ。みっちゃんよりも小さい。
走り抜けようと思うのだが、みっちゃんに引っ張られる💦そして向こうもこっちに向かってグイグイ来た💦
吠えないで行かれそうだったのに、迫って来られて火が付いた感じだ。
向こうは吠えてなかったから友好的な接近だったのかもしれないが、ダメですダメです、この子はまだそういうのダメなんです、「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」と謝りながら引っ張って逃げた。
それでも、ちょっと吠え方マシになったような??
「腹の虫が収まらねぇ」みたいにしばらくブツクサ言ってたが、手が付けられないような鳴き方ではなかったのだ。
「鳴き止ませる」というよりも、「気をそらす」方がいいみたいだ。
猫達。
大五郎はもうほとんど無関心。
エルは興味津々ではあっても、怖くて近寄れない感じだ。
このまま定着しそうな予感がしてきたが、そうなると次の段階に入れないのではないか?
最終的にはみっちゃんも一緒にリビングで生活できるようにしたいんだけど・・・。
無理強いはできない。
しかしこのままでは膠着状態である・・・。