では最後に、宿のことを書こうと思う。地雷原だ(笑)
いや、毎度この「地雷」という表現について語弊があるなと思うのだが、私は楽しんでいるので悪い意味ではないことは伝えておきたい。
千葉は富浦、駅から徒歩で約15分となっているが、体感的にはもうちょっとかかっている気がする。
車だと道が細くて厳しい。宿の人に相談した方がいいと思われ。送迎してくれそうなので、甘えるのが一番楽なコースかと。
個人的にはあの古い石垣の細道を歩くことをお勧めしたい。
聖山荘。
創業年は不明だが、関東大震災を耐え抜いた築100年の蔵がある、古い民宿である。
敷地内にいくつかの棟があり、収容人数はかなり多いと思われる。ただ、部屋が全部埋まることは考えにくいが(笑)
この日の宿泊客は、私達だけだった模様。
泊まったのは、赤丸で囲った棟だ。

築100年の蔵。

母屋??受付らしきものはなく、女将さんはここから出てきたのだ。

冷蔵庫、ウォーターサーバー、電子レンジがある離れがある。テーブルセットとコミックもあるので、ここで過ごすこともできる。
まぁ逆に言えば、冷蔵庫はここまで行かないとならない訳だ(笑)
オバケアロエ。

泊まった棟の玄関を、室内から。
タオルは手前左の棚から自由に持っていく。

部屋でございます。まぁ古い(笑)

古いが、広い。ふた部屋分、たっぷり。しかし広いが古い(笑)

暖房は、エアコンにホットカーペット、廊下にはファンヒーターがあり、全く寒くなかった。
浴衣の丈がめちゃくちゃ短かった(笑)帯もヒモで、何とも人に見られなくないスタイルとなっていた。
廊下。部屋は他にもありそう。トイレは突き当り右。ふたつあって、ひとつは壊れていた(笑)女将さんも気づいてなく、長い間使われてなかった感じである。

扉(笑)

鍵は内側に、太いハリガネのようなものを引っかけるだけのものがあるだけだ。
風呂にしろ、部屋にしろ、セキュリティに関しては「何もない」に等しい。
まぁそれでも心配がなさそうな宿である。誰もいないし。
お風呂は家庭的なもの。湯舟は広く、お湯は温泉の同等とのことでそこそこ快適だが、誰かとかち合ってしまったら気まずいスケールではある。
ボディソープとリンスインシャンプーあり。しかし持参推奨。

料理は良かった!この環境でクチコミがいい理由はここと思われる。

角煮と枝豆。

サラダ。

かぼちゃの煮物と海老。

お刺身、たっぷり。

鍋まで。

おひつのご飯は減らして貰っていたが、美味しかったのでペロッと食べてしまった。
朝ご飯。
シンプルだけど、欲しいものは揃っている。そして美味しかった。

この宿の良かったところ。
・食事
・古い雰囲気
・値段
・広さ
・送迎あり
・女将さん
気になったところ
・セキュリティ
・衛生面
・オバケ出そう
・トイレが部屋の外
これで一人一泊二食付き土曜日、8750円である。安いので、全く文句はない。
民宿ワールドにはまりつつある。
来年もこの線を狙いたい。