やっちまった・・・・・。
酔っ払ってゲームはしないようにと心に決めたはずだったのだが、まぁストーリーを進めないでレベル上げならやってもいいだろうと思ってしまったのだ。
しかしその前に、カジノの存在を思い出した。
おお、これだよ、これ♪
酔っ払いにもってこいではないか。
有り金、半分ほどスッてしまった(泣)
酔っていたからか?
いや、スロットもビンゴも全て機械任せで、どこにも自分のやれることはなかったはずだが。
ひどいカジノである。
私はFFのゴールドソーサーを、心から懐かしく思った。
スッた分ぐらい、穴埋めしなくてはだ。
私は外でバトルして稼ぐ事にしたが、魔が差して洞窟に入ってしまった。
まぁストーリーさえ進まなければ、酔っ払って記憶が飛んでも大丈夫だろう。
ちょっと内部を見ておくのだ。
しかし自作の地図は、支離滅裂である。
明日こんなものを参考にしたら余計に混乱してしまうだろう。
しかし壁のしかけにスッ飛ばされた先の宝箱で、地図を手に入れた。
これはストーリーが進んだうちに入るのか?
まぁメモに残しておけば、忘れても大丈夫だ。
「地図ゲット」。
それにしても腹が立つのはこんな状態である。
死体系は丈夫で、なかなか倒せない。
なのにこんな色違いで(泣)
結局、洞窟をクリアしてしまった。
「ビーナスの涙」を手に入れたが、ボス戦はあったのだろうか?
やはり覚えていないのだ。
下らないメモが紙にビッシリ書いてあったが、ボスについては何も書いてないのだ。
う~ん、謎である。
ヤンガスの青春。
しかしこの話が、次の展開へのちょっとした伏線になっていた。
写メっといて良かった。
見れば思い出せるのだ。
しかし飲んでやるのは危険だが、時間の感覚がないので進むなぁ。
懲りずに繰り返す予感である。