もう2週間前に買ったゲームだ。
もう2週間も経ってしまったか。
この頃眠くてなかなか見れなくなってしまったけど、
K-1、プライドは結構好きだ。
ゲームもずっと欲しかったんだけど、なかなか安く手に入らず諦めていたら
GEOで1500円で売っていた。
そう、1500円というのが中古ゲームの値段の上限なのだった。ぽ子の。
「角田か曙ね。」ダンナには選ばせない。ハンデだ。
「それ、ひどくねぇ?」表現が悪いという意味かと思ったら、ハンデとしては酷すぎるという意味だった。
だって勝ちたいもん。私はアレクセイ・イグナショフ。
ダンナは角田を選んだ。
いつも思うのだが、角田さんはアラレちゃんに出てくる博士に似ている。
それでは、曙に負けた角田さんと戦いましょう。
ボタン操作が解らない。
でも解らないのはダンナも同じなので、構わないのだ。
大事なのは対戦する相手とレベルが同じ事だ。
ボタンが解らないので最初は闇雲に押しまくる事になる。
キックがおもしろい程連続して入る。
ダンナはどうにもできないようで、やられっぱなしだ。
ヨシヨシ、おもしろいゲームだ。これで良い。角田も曙も必要なのだ。
ところが2ラウンド目に角田のパンチをもらい、あっけなくKOされてしまった。
「な、何・・・?!」納得いかない。
しかしゲージの意味もボタン操作もわかっていないのだ。
何かぬかりがあったのだろう。
「調子に乗ってスタミナ消耗したんだよ・・・フフ♪」とダンナは言っていたが、定かではない。
「次は曙で。」
強くお願いした。
私は魔裟斗だ。
これは書くほどの勝負ではなかった。
蹴りまくったらすぐ倒れた。
かわいそうなので、次は好きな選手を選ばせてあげた。
ダンナが初めて自分の意思で選んだのはゲーリー・グッドリッジ。
対する私は山本キッドだ。
いい勝負になった。判定まで持ち込めた。
総合ルールにしたがボタン操作がわからないので、寝技がわからない。
私のKIDが倒れた!!と思ったら寝技体制に入ってしまった。
お互いどうしたらいいのかわからず、時間だけが無駄に過ぎた。
あぁもっと痛めつけてやりたかった。下になったのはこっちだが。
判定で負けた。
くやしい。
今日はここまで。
時間が30分しかなかったのだ。
続きはまたいつか。