人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

K-1 プレミアム2005 Dynamite!! ~イグナショフ、角田に負ける~

もう2週間前に買ったゲームだ。

もう2週間も経ってしまったか。

この頃眠くてなかなか見れなくなってしまったけど、

K-1、プライドは結構好きだ。

ゲームもずっと欲しかったんだけど、なかなか安く手に入らず諦めていたら

GEOで1500円で売っていた。

そう、1500円というのが中古ゲームの値段の上限なのだった。ぽ子の。

「角田か曙ね。」ダンナには選ばせない。ハンデだ。

「それ、ひどくねぇ?」表現が悪いという意味かと思ったら、ハンデとしては酷すぎるという意味だった。

だって勝ちたいもん。私はアレクセイ・イグナショフ。

ダンナは角田を選んだ。

いつも思うのだが、角田さんはアラレちゃんに出てくる博士に似ている。

それでは、曙に負けた角田さんと戦いましょう。

ボタン操作が解らない。

でも解らないのはダンナも同じなので、構わないのだ。

大事なのは対戦する相手とレベルが同じ事だ。

ボタンが解らないので最初は闇雲に押しまくる事になる。

キックがおもしろい程連続して入る。

ダンナはどうにもできないようで、やられっぱなしだ。

ヨシヨシ、おもしろいゲームだ。これで良い。角田も曙も必要なのだ。

ところが2ラウンド目に角田のパンチをもらい、あっけなくKOされてしまった。

「な、何・・・?!」納得いかない。

しかしゲージの意味もボタン操作もわかっていないのだ。

何かぬかりがあったのだろう。

「調子に乗ってスタミナ消耗したんだよ・・・フフ♪」とダンナは言っていたが、定かではない。

「次は曙で。」

強くお願いした。

私は魔裟斗だ。

これは書くほどの勝負ではなかった。

蹴りまくったらすぐ倒れた。

かわいそうなので、次は好きな選手を選ばせてあげた。

ダンナが初めて自分の意思で選んだのはゲーリー・グッドリッジ。

対する私は山本キッドだ。

いい勝負になった。判定まで持ち込めた。

総合ルールにしたがボタン操作がわからないので、寝技がわからない。

私のKIDが倒れた!!と思ったら寝技体制に入ってしまった。

お互いどうしたらいいのかわからず、時間だけが無駄に過ぎた。

あぁもっと痛めつけてやりたかった。下になったのはこっちだが。

判定で負けた。

くやしい。

今日はここまで。

時間が30分しかなかったのだ。

続きはまたいつか。