生まれ育った東久留米は滝山の町を、歩きたかったのである。
これは、後半戦だ。
実は4年前に途中まで歩いたまま終わっていた。続きをと思いながら、4年もかかってしまったか。
ところで新しい運命も新しい形の休日も、未だ訪れていない(笑)案外決心したからと言って、その通りになる訳ではないらしい。何なら「歩き飲み」などという形で悪化したぐらいである。今回も、歩きながら飲んでいたのだ。
まぁたくさん歩いたから良しとしたい。
写真が多くなったので、今回はお花編。
滝山へ向かう途中、西団地を通る。
春だ。とにかく色んな花が咲いている。
サイズ感が分かりにくいか。5センチぐらいの結構大きな花だ。
綺麗なところを撮ったつもりが、周りの二つはしおれていた!
しつこくてすみません。新しくてツヤツヤした葉が好きで。
毎年同じことを言ってる気がするが、面白い花!なんか、おめでたい。
もみじだと思うんだけど、花のようなものが咲いていた。
植えられたものなのか自然に増えたものなのかは分からない。団地の中で。
最初、枯れてる草かと思った。花というのか??上の方はピッタリ閉じているのとブワッと広がっているのがある。
遠目に見ると、フワフワして見える小さな花の集まり。
ひとつひとつはこんな感じ。
硬いつぼみ、膨らんだつぼみ、咲いた花、色々集まって、ひとつに。
んじゃ、次回、歩きます。
あんまり面白くないよ、と予告しておく。