やっと妻籠に入ったか。「妻籠」の文字に安堵したが、宿はまだまだ遠かった。

妻籠宿の始まりあたりかな??

もう時間が遅かったので、お店はほとんど閉まっていたのだ。

こんな感じの木造の家屋が、延々と道に沿って並んでいる。
お店も閉まったせいか、人が全然いない。
かえって静かで良かった。

道端の水場。

遠くに山が見える。
昔からほとんど変わっていない風景なのではないだろうか。

石段を上がっていく。つ、疲れた・・・。しかしもう時間がなく、止まっている暇はない。

これもまた、古そうな建物。

町に明かりが灯り始める。

囲炉裏。
この家は公開されていて、翌日には中に入ることができたのだ。

やっと着いた~~~~!!ほぼ妻籠の終わりにあった。妻籠宿を歩ききったようなものだ。

次回、宿をご紹介します。