人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

地雷ツアー・2023<1>

さて、毎年恒例のダンナの誕生日地雷ツアーだが、2023年は、物価の上昇などもあり、私の予算での予約は困難を極めた。やっと宿を取ったのは、2週間前だ。もう選んでられなかった。困った時の、伊東園ホテルズだ(笑)東日本を中心に展開している、激安ホテルチェーンである。

ウリは「食べ飲み放題」だが、内容はお値段なりだ。それを考えると「なにも食べ放題である必要はないんじゃないか」と思いもしたが、安宿の食事などどこも「お値段なり」のはずである。ならば好きなものをこちらで選んで好きなだけ食べられる方がいいんじゃないか、という結論になったのだった。

 

宿の情報はまた別に、まとめてアップしたいと思う。

また写真ばかりになりますが。

 

いきなりこんなんですみません。途中の上里SAで買ったマリトッツォ。クリームたっぷり!

 

 

今回は、ここ!

 

 

謎解きイベントをやっていたので、事前にネット購入してあったのだ。

自然と街を散策するようになっているはずだ。

 

 

伊香保の中心、石段街。

長い長い石段が続き、それに沿ってたくさんお店が並んでいるのだ。石段であり、街である。

   

 

 

ホテルの隣のお店が、

誘惑する。

 

 

まだ昼前だ。飲む訳にはいかない。謎を解きつつ、街を歩く。

 

 

川かと思ったら、お湯だった。

 

 

レイザーラモンHG作。色々と衝撃だ(笑)

 

 

こういう寂れた感じがいい。

 

 

ベルバラ。

   

 

 

伊香保の歓楽街(笑)

 

 

古くて味のある旅館。

 

 

石段の途中にある、・・・何だろう(笑)

 

 

 

真面目なのか不真面目なのか、分からん。

 

 

ここまでくると、神々しくなってくる不思議。

 

 

 

石段途中の、玉こんにゃくのお店。

 

 

あったかくて、すご~~~~く美味しかった!カラシが合う。

 

 

与謝野晶子。

 

脇道の、古い看板。

貴重な看板らしい。

 

 

脇道の、脇。こういう隙間が好きで(笑)

   

 

 

酒屋さんの倉庫のようだが、こういう古くて雑然とした感じも好きで。

 

 

モナコ的ヘアピンカーブ。

 

 

こちらは、古いけど由緒正しそうな旅館。

 

 

石段を見下ろす。景色がいい。

  

 

 

空気が澄んで、山も綺麗。

 

 

長々とお付き合いありがとうございました。これが、一日目。

謎解きに結構歩かされて疲れたが、色んな場所を見られたのはとても良かった。それにしても、寒い!

一応それなりに備えて行ったつもりだったが、凄く寒かった!

 

この後は宿に行き、お風呂に入って食事をして軽く飲んで、・・・翌日に続く。