人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

九州へ・2024 <佐世保編>

義父母のいる九州へ行って来たのだ。旅の記録を残したいので、しばらく続きます。興味のない方はごめんなさいなのだ。

 

飛行機怖いので、今回も新幹線だ(笑)慣れれば5時間6時間、どうってことはない。

朝ご飯。

美味しかったけど、焼き魚がちーとパサパサだった。

 

車内販売がなくなったので、あらかじめ一緒に買ってあった昼用のお弁当。

 

鮭のほぐし身を食べつつ、猫のご飯の事を思い出していた。

駅弁を選ぶ楽しさはあるが、割高なので、朝ご飯はコンビニでも良かったかも。

あまり時間がなく、焦っていたのだ。

駅のホームのコーヒーも高い!改札通る前に買うべきだったか。

 

 

福岡で義父母と合流し、義父の運転する車でまずは佐世保へ。

佐世保バーガーが食べたかったのだが、夕食の時間が迫っていたので断念。

翌日時間があったらテイクアウトしようと、お店を見に行ったのだ。ついでにちょっとブラブラ。

防空壕跡に入ったお店。

 

そもそも防空壕がどんなものだか分からないのだが、想像よりずっと大きいものだったようで、

ズラッとお店が並んでいた。

 

とんねる横丁と言うのか。

 

この左側が商店街になっているのだが、どうやら防空壕は、学校の下に掘られていたようだ。

 

年代を感じるレンガの塀。

防空壕の頃からあったのだろうか。

 

地域猫の印、「さくらカット」の入った黒猫さん。

可愛がられているのだろう。人慣れしていた。

 

そこから近くにも、こんな感じの商店街がある。

食材や、雑貨などを売るお店と、飲食店が多い。

 

まだ夕方だったが、ほとんどのお店がもう閉まっていたのだ。

早くから開店して、早くに閉めてしまうのだろうか。市場みたいな感じか??

 

 

宿に向かう。

宿については、また別の機会に。

 

食事を終えたら部屋で持ち込んだワインを飲んでいたが、ダンナはすぐに寝てしまい、ひとりで飲んでいたのだ。

ボトルを開けたらやることも無くなり、寝ることにする。

何度も言うが、私はオバケが怖い。

このような旅先での宿泊となると、非常に不安である。泥酔して寝てしまうのが理想だったが、さほど酔いも回らず、非常に不安であった。

電気とテレビはつけっ放し、トイレにも行っておく。

 

ふと目が覚めたのだ。

目が開いたその先にたまたまテレビがあり、たまたま画面にあった時間が見えてしまった。

2時22分。

この時の恐怖と絶望よ。

 

すっかり目が覚めてしまい、気を紛らわせるためにスマホのゲームをやった。

できるだけ、作業的なことに留めて眠気を誘いたい。

モンハンのザコ狩りを繰り返す。

やがてテレビが朝のニュースになる。

ここでやっと安心するのであった。

 

翌日は、寝不足からのスタートとなる。