はぁぁあああああ～～～～～～～～。
毎週こんな気分で始まり、もうホントいい加減、飲み方を改めたい。
飲み過ぎの肉体的ダメージに加え、抑鬱。酔い恥に絶叫したくなる。思い出しそうな記憶を必死に押しとどめ、思い出さないことへの不安も一緒に押し込める。そう私は逃げている。毎週毎週逃げているのだ。自分のしでかしたことから。
神様は十分な猶予をくれた。それでも私は改心しないのだ。こんなのはほんの序の口であり、そしてまた重大な警告でもある。
イオンの屋上駐車場で、ここから飛び降りたら楽になるだろうかとふと考えた。
普段私には自殺願望などないが、抑鬱の生み出すものだろうか。それはとても優しい誘惑であった。まるで母親が私の帰りを待っているような。
このところ精神的に消耗する出来事が続いていた。
どんな出来事も、勝手に起こる訳ではない。必ず私にも原因があり、言い換えれば私が引き起こした事でもある。
後ろめたいことはしないで生きてきたつもりだったが、案外利己的だったんだな、と気付く。
どんな思いも、時間が薄れさせていくものだ。
苦痛も、喜びも。
今はただじっとして、嵐が過ぎ去るのを待つ。それが月曜日。
いい加減、こんなループを断ちたい。
