バイクの劣化が酷いので、次の納品先はセーフハウスのある気象観測所にしたのだ。ルートの開拓もしたい。
これが、先人達の轍に沿って行ったら、呆気なく近かったのだ。
納品し、セーフハウスで休み(誰かが修復してくれたみたいだ)、バイクも直ったのでまたロボット工学者のシェルターへ納品に。
来る時と違うルートを通ってしまったみたいで、ちょっと苦労した。
じゃあバイクも直ったことだし、この先の医者のシェルターに行ってみるか。
まずはバイクで向かう。おっ、温泉あり。いや、セーフハウス欲しい。それよりも、ジップライン・・・。
ヒャッホウ!
なんて浮かれてたのも始めのうちだけで・・・、
バイク無理。乗り捨てて、ガチ登山だ。かなり過酷。
ロボット工学者がパイルスケルトンを作ってくれたのは、このためだったか。
まっじでキツかった!!
最後は崖下にシェルターが見え、残り少ないロープと梯子を使い、使い切ったら慎重に下りていった・・・、つもりだったが盛大にコケ、荷物落下。2度。
もう評価が落ちるのは仕方がない。せめて通信を繋げられればとシェルターに入ると・・・、ない(笑)納品する荷物を落としたまま来てしまったらしい。
リセットじゃ。
それにしても、道が悪すぎる。もっといいルートがあるかもしれない。
そういう意味でも、やり直したい。