ライブハウス「アンティノック」へ行く前の前飲みだ。そこに近いところをチョイス。
特に決め手があった訳ではなく、「近い」ということで。
名前の通り、鶏料理がメインのお店である。
お通しは3種類から選べたので、ふたりで以下ふたつ。
創作串がとても魅力的であった。
左が「アボカドわさびマヨネーズ(270円)」、右が「カマンベールチーズ(302円)」。
味としてはあまり衝撃はなかったが、アイデアがいい。
「レバー(194円)」は、プリッと弾力があるもの。
「手ごねつくね・月見(302円)」は。甘めのタレに卵黄。
それだけで外すはずはない。
「紅生姜鶏天(626円)」は、大きいEE:AE482
あっさりした鶏天に、紅生姜がいいアクセントになっている。
これヤバいやつね、「こってり鶏皮(410円)」。
濃い目の味付けの鶏皮は、身が厚くしっかりしていて、豚肉のスライスかと思う程だ。
地元に比べれば割高で、これといった押しも弱いラインナップだったが、1階はカウンターと2人席だけのこじんまりとして静かなスペースになっていて、しっぽり飲むのにはちょうどいい。
飲み屋で溢れる新宿でお店選びに迷ったら、こういうお店がいいかもしれない。
ぽ子評価です。5段階で、
味:3
量:3
価格:3
総評:3