今作品は寄り道も含め、嫌になるようなバトルはなかった。
しかし、これはアカン。やる前からほんっと、萎えるわEE:AE4E6
バトルとはある程度勝てるかも、という気持ちがないと、楽しめないものだ。
そしてその「勝てるかも」のモチベーション効果はせいぜい1回だ。
一度勝ってしまえば、「勝てるかどうかギリギリのバトル」など、苦痛でしかない。長いとなるとなおさらだ。
ライトニング編、対カイアス戦、Lv.5からの再開である。
まずは思い出すために、軽い気持ちで慣らしを。
まぁ負けて終わった(笑)しかしレベルが6に上がったので、ただの負け戦ではない。
そしてこれにてバトルの流れを思い出し、次はしっかり戦法に従っていく。
・ギルティブラスターの間は、攻撃形態が変わるまでディフェンダー。
・デモニックアタッカーの間は、攻撃と防御を交互に入れる。
・デモニックアタッカーのカイアス攻撃時には、指を鳴らす音がしたらディフェンダー、攻撃を貰ったらすぐにまずはアタッカー。チェーンゲージの戻りを遅らせるため、こちらの攻撃の1発目はアタッカーで。以降はブラスターでゲージを上げていく。
・セイヴヒーラーの間にチェーンゲージをどんどん上げていく。連続で攻撃したら途中で一度エンハンサーにして、強化魔法を入れておく。12秒間でATBゲージが満タンになるため、すぐに魔法が発動される。
・ブレイクしたらアタッカーにして、スマッシュアッパーで打ち上げる。そのまま落とさないように攻撃を入れ続ける。
・チェーンゲージが戻りきる直前に、温存しておいたシーンドライブ改を発動。
という感じだが、ところで、ジャマーのロールが開放された。これもどこかにうまく入れれば、より倒しやすくなるかもしれない。
ロールの開放もそうだが、やはりレベルが上がると全体的にステータスも上がるのだろうか。確実に強くなっている感じがある。
具体的には、ダメージにだいぶ耐えられるようになってきていること、チェーンゲージのたまりも早くなってる気がしなくもない。
こうなると逆に、無茶してしまう(笑)
もう、ただ黙ってディフェンスしているのがもどかしいのである。
チェーンゲージを空にしたくないので、ついついギルティブラスターの間にも攻撃を入れてしまう。
パラダイムをシフトする一瞬の間が意外と長いので、たいがい相討ちか、悪ければカイアスの攻撃のほうが先に入ってしまうので、ダメージは必至だ。
ただそのダメージ量がさほどキツくなくなってきたので、やりすぎなければシーンドライブ改で取り返せる程度だろう。
ゲージを見ながら、無茶は最低限で済ませるに越したことはない。
それでも、あれだけ無茶したにも関わらず、使ったポーションは2個で済んだ。
さすがに後半はシーンドライブ改だけではHPの回復が間に合わず、低HPのまま、回復は選ばずに無茶をやめてディフェンスをとった結果である。
とりあえず勝った。★は1つ(笑)
レベルも7になったし、次はもっと楽になっているはずである。
とはいえ、いまいちエンハンサーとジャマーの使いどころがわからない。
ブレイクまでは、チェーンゲージを下げないので精一杯だ。
ブレイク時にJAM攻撃を入れてみたが、打ちあがってたカイアスが落ちるEE:AEB64
しかもあまり早い段階で入れると、大した効果がないのも微妙だ。
なので、ブレイクしたらまずはアタッカーで打ち上げ→ブラスターで攻撃→ATBゲージがすぐに満タンになる12秒を待ってから、まずはシーンドライブ改。カイアスがどうせこれで落っこちるから。→どうせ落っこちてるカイアスに即JAM攻撃発動→ATKで打ち上げ→ブラスター、って感じかな??
理想を言えば、ブレイク寸前にエンハンサーを入れておけば、強化魔法が入っているかもしれない。
入っているのか??
入ってないならもういらないな。
調べましたEE:AEACDついでに色々曖昧だった部分もはっきりさせた。
エンハンサーのアビリティは2つ。
どちらにも自身を強化する魔法がついている。
この際、守りよりもブレイブとガッツとヘイストだけあればいいんだが、両方入れるには2回はターンを消費しなくてはならない模様。
ジャマーのアビリティは一気に6つもの弱体化魔法を持っているが、先に書いたように、タイミングが悪いといくつも入らないのが難点だ。
このタイミングはまだ良くわからん。
ふたつあるブラスターの使い分け。
ブレイク前はシャーマン、後はウィサードがいいらしい。
このところずっと日和バトルだったから、こういう厳しいのは結構苦痛である(笑)
ライトニングよ、早くもっと強くなっておくれ~~EE:AE5B1