ダンナの繁忙期がやっと終わり、映画を観る時間ができたのだEE:AE482
久しぶりだ~~EE:AEB30
監督:リチャード・ドナー
キャスト:ポール・ウォーカー、ジェラルド・バトラー
14世紀の修道院の遺跡を発掘していたクリスのチームが、ある日クリスの父親で考古学者のジョンストン教授の助けを求める手紙を発見する。
見つかったのは遺跡内、手紙には1357年の日付。
すると突然、発掘プロジェクトのスポンサーに呼び出され、教授の救助を頼まれるのだ。
なんと教授は、スポンサー会社の作った「3D転送装置」で、14世紀のフランスに取り残されているという。
ならば教授は、手紙が発見された修道院にいるのではないか。
意を決してチームのメンバーが装置に入り、過去へと飛ぶ。
そこはフランスとイギリスが戦う、戦場であった。
早速イギリス軍に捕らえられてしまうメンバー、そのうえ転送装置の爆発、制限時間は6時間。
ひとりで戻ろうとする人。
殺されてしまう人。
恋に落ちてしまう人。
何人戻れるのか??
いっや~~~、ハラハラドキドキ、逃げても逃げても逃げ切れず、仲間はどんどん減っていいくし、どうなっちゃうの!?と最後まで目が離せなかった。
最後の戦闘シーンがまた迫力モノで、劣勢だったフランス軍がイギリス軍に攻め込んでいく場面など、なぜか涙チョチョ切れてしまった。
そして戦いの中、もとの時代に戻れるまでの残り時間が1分を切る。
帰ろう!!
早く!!
しかし・・・。
感動でまたもや涙チョチョ切れましたEE:AE5B1
切ないけどとても気持ちの良いエンディング。
長い昔話を読み終わったときのような気持ちになった。
ぽ子のオススメ度 ★★★★☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆