どちくしょうめ、もう1回EE:AE4E5
私がギャンブルに手を出さない理由は、ここにある。次こそはいける気がしてしまうのである。
しかしゲームにおいて、これは悪い傾向ではない。「可能性がある」ということは、まだこの方法でいいということでもあるのだ。ダメだと判断するまでは、続けてやる。
戦法は主に前回のままだ。ブラスターを多用して、チェーンゲージを上げることを優先する。
手順としては、
①ライブラ
②ヘイスト
③DBBで攻撃
④チェーンゲージのたまり具合を見ながらジャマーで弱体化
⑤「一切虚無」はファングがディフェンダーで受ける
⑥ブレイクしたらABB
・・・・・という感じだ。
これで一応安定はしたのだが、時間が足りない。つまり、攻撃力が足りていないということだ。
そこで、手数を増やすことを考える。地味だが、他に思いつかん。
最初に改善した部分は、リーダーをエンハンサーにして、手動でヘイストとブレイブとフェイスだけを入れるようにすること。
ディフェンダーがいるから、守りはいらんのではないかと思ったのだ。
これが難しいEE:AE5B1
手動に慣れていないのでオタオタするし、コマンドは2つしか入らないのねEE:AE5B1
エンハンサーのコマンド入力にばかり気を持ってかれる上ミスも多いので、エンハンサーは最低ヘイストだけ入るようにして自動で適当に。
守りを重視して常にディフェンダーを入れていたが、これだとひとりが攻撃できない状態である。
またDBBのオプティマはチェーンゲージを上げることを優先しており、HPに反映しづらいように思う。
思い切ってABBとABHを基本にする。
ジャマーとエンハンサーを入れる時にはディフェンダーが入るので、その時にいくらか回復もできる。
それではリーダーは誰に?
ディフェンダーはオプティマによってスノウにしたりファングにしたりであった。
具体的には、基本ファングがディフェンダー、ジャマーの時はスノウがディフェンダー、ピンチ時はふたりともディフェンダーとなっていた。
しかしどうやら、ファングのディフェンダーとスノウのディフェンダーは同じではない。スノウだと「一切虚無」に耐えられないのである。
なので「一切虚無」が来る時にはファングをディフェンダーにするが、間に合わないこと多々。
リーダーがスノウなので、ファングの「挑戦状」は、ATBゲージがフルになるまで発動しないのではないか。
ということでリーダーはファングにし、「一切虚無」の時には手動で「挑戦状」を1発すぐに出すようにした。
しかしだよ、オプティマ変更のミスが多くて、それが命取りになるEE:AEB64
またファングのHPが低いまま挑戦状を発動してしまったりして、なかなかうまくいかないものである。
凡ミスなのだ、ついつい「もう1回EE:AE4E5」となり、やめ時がなくなってしまった。
これでどこまでもっていけるか、まずその結果が見たい。
ということで、「もう1回EE:AE4E5」。