人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジー13 ~再びジルニトラ戦~

あれから何度もゲームオーバーを繰り返し、オプティマ編成を変え、ついにはメンバーも変えた。

オプティマはジャマーの弱体化魔法は入りにくい上にチャンスが少ないので、エンハンサーと一緒にしてしまった。

その分、ディフェンダーのオプティマを増やし、守りを固める。

リーダーが生き残れるよう、HPの高いスノウを入れてファングを引っ込めた。

 

ジルトニラの厄介なところは、こちらの強化魔法を消してくること、弱体化魔法を一度にたくさん入れてくること、「むさぼる」の一撃の3つだ。

とにかくヘイストとできれば防御系の魔法を少しでも入れておきたいので、バトルはエンハンサー中心と言ってもいい。

消されても消されても、入れる。涙ぐましい作業である。

 

もちろん最優先は回復だ。

ディフェンダー・ヒーラー・ヒーラーのオプティマでまず一気に回復させてから、ディフェンダー・エンハンサー・ヒーラーという体制でエンハンサーの魔法をひとり一つないし二つぐらい入るまで持っていく。

 

重要なのは、これではまるで向こうが傷まないというところだ。攻撃もしなくてはならない。

かといって普通に攻撃を入れていっても、大したダメージを与えることができない。

なのでブレイクを狙う。

防御を中心と言っても、チェーンゲージが切れないようにここぞの1発を入れていく。

HPと強化系魔法が安定したら、1回だけでもアタッカー・ブラスター・ブラスターなどの攻撃系オプティマにして、少しでもチェーンボーナスをためていく。

意外とたまりやすいので、焦らずにいけばブレイクまで持っていけると思う。

 

ブレイクしたら、こちらの攻撃が途絶えないようリーダーの攻撃を手動でタイミング良く入れていく。これで向こうからの攻撃をいくらか防げるはずだ。

 

あとは時間との戦いか。

運良く全員ヘイストがかかっていたが、ギリギリであった。ほんとギリッギリ。

それだけに倒したときの喜びもひとしおである。

 

ところでその後に攻略法を見たが、ジャマーの魔法が結構効くようであった。

「いつ入れるんだよ!」という気持ちもあるが、入れば大きいだろう。どっかにもっと入れておけば良かったかな?

 

しかしジルニトラはこの後のミッションでまた登場するらしいから、そこで煮詰まったらその戦法でいこうと思う。

 

倒せて良かった~~EE:AE5B1超嬉しい。