古い日記をUPするのがクセになると、ネタを考える気力がなくなる(笑)
そもそも日常を書き残すための日記だったのだ、ちょっと頑張って今日のこと書いてみることにするEE:AE5B1
庭の木を切った。
といっても、切り倒したのではない。ハサミで散髪だ。
それすら面倒だったが、だんだん隣にはみ出してきたので、涼しいうちに切ることにしたのだった。
こうして正面から向かい合うと、目をそらしていると分からなかったものが見えてくる。
ボーボーじゃんEE:AEB64
隣にかかりそうなところだけ切ろうと思っていたのだが、これではそこまで手が入らない。
持っているのはハサミだ。小さな枝を手前から根気良く1本ずつ切っていく。
ウウッ、この中に何かいそうだ。しかし知らない方がいいことも、世の中にはあるのだ。
私は私の辞書から「虫」という単語を抹消する。
切れば切るほど、残された枝が邪魔に見えてくる。いけいけ、もう思い切ってやってしまえ。
・・・・・・なにこれEE:AEB64こんなんハゲチョロケやん。
もう知らんわ、目隠しかなんか分からないが、そんなものそもそも必要なかったのである。
これから涼しい日を使ってズルッパゲにして、もうチビッチビに切り落としてしまおう。
そもそも小さな鉢植えだったエニシダも、もはや見たくもない怪物である。あれももっともっともっと小さくしてしまおう。・・・のつもりが、あらあらもうこりゃダメだわ、というセンを狙おう。
ここから断捨離を始める。
あぁよりによって命のあるものからとはね。
もう庭も、花なんか止めちまおうか。