人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ハントカタログ・19~

先が見えてきたぞ、ガンバレ。

それにしても、出会うまでが厄介なのばかりになってきた感がある。

モンスターそのものはそう強くもないのだが、会うまでが長い。

ヴェレルは、バトルメンバーのHPを20%未満にすると、ナブレウス湿原の「霧のさざめく路」に出現。

ひとりでいいというので、丈夫そうなバルフレアを非力そうなアーシェに攻撃させる。

バルフレアの盾を外し、アーシェには攻撃力の低い銃を装備。

一撃ずつHPが減っていくが、倒してはいけないのである。微調整が難しい。

アンタレス→シリウス→ヴェガ・・・と少しずつ弱い銃に持ち替え、仕上げはポイズン。

ゲッ・・・、ポイズン、効きすぎEE:AE5B1というか、そもそもHPを削りすぎたか。倒してしまった。

今度はポイズンなしの銃だけで、ギリギリまで削っていこう。

6203分の202まで削ったが、出てこない。

おかしいなぁ・・・。

実は私は数学はおろか、算数も苦手である。6203の20%という計算に自信が持てない。もっと削らにゃダメなのか。

ここにもう一撃入れるのはかなりハイリスクなギャンブルであったが、ヴェレルが出ないのである。やれることからやっていくしかない。

おお、残りHP。見事なまでの瀕死である。さすがにおバカな私にも、これが20%未満であることに疑いはない。

ところが出ないのである。

レアモンに入ってからこの展開、何度目であろうか。

スマホの検索候補は「FF12 出ない」のオンパレードである。

しかし調べたところで有益な情報はなく、「探せば必ず出る」ということであった。

何度も2ヶ所の出現場所を行き来したが、全く出てこない。

もうやれることも思いつかない。

ハントカタログを開く。

・・・いつの間にEE:AEB64

ヴェレルの名前はしっかり入っていた。

ホントにいつ出てきたんでしょうねEE:AE5B1

知らぬ間に討伐完了。

次のイムドゥグドも苦労したEE:AEAC2

出現場所はナム・エンサの「風化する岸辺」。

この「風化する岸辺」というゾーンは2ヶ所あり、出現条件の「10秒とどまる」という場所と出現場所は、それぞれ違う箇所になっていた。

まずは出現条件を満たすために、南側のゾーンに行かなくてはならない。

これが、ゼルテニアン洞窟側からじゃないと行けないのねEE:AE5B1

ナム・エンサ側から入ってしまい、ラバナスタから出直しである。

うわ、遠いねEE:AE5B1

とりあえずMAPに記してある場所に、長めの10秒滞在。

そしてラバナスタに戻り、シュトラールでナム・エンサへ。

出現場所に向かうが、ここでもまた「出ない」オチである。

もう一体どういうこったEE:AE4E5

調べてみると、10秒滞在となっている場所が、アルティマニアの印だと少しずれていた。フザケンナ。

アルティマニアによるとそこはゾーンの西端になっているが、実際にはこの円の部分の中心あたりとのことである。

ラバナスタに戻り、西ダルマスカ砂漠を抜け、再びゼルテニアン洞窟へ。

地上ナム・エンサに出て、滞在ポイントに向かう。そして10秒。

えっ??

鳥が飛んできて、一瞬で倒していた。

ハントカタログを見ると、イムドゥグドの名前が。

何でここに出たかな??

よー分からんが、手間は省けた。

次に向かおう。

次はパル。リドルアナ大瀑布である。