人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ギルガメッシュ・その2~

雛のティペットを装備して死都ナブディスのバクナムス族を相手にしていたら、意外と早くレベルは上がった。

バトルメンバーは全員53に。

旬だ。

いよいよギルガメッシュ後半である。

しかし前回2周目の記事を見ると、今回と全く同じレベルであった。

やはり51だったところを、53に上げて挑んでいる。

楽勝とのことなので、余裕が出てくる。

ただし同じレベルでも、前回はリドルアナまでストーリーを進めていたのでレダスがいた。

その辺いかに?というところだが、リバースがある限り、あまり悲観することはなさそうである。

戦法は前半と同じで良さそうだが、ギルガメッシュ・エンキドゥ共にレベルがかなり上がっているので、エンキドゥは寝かすことにした。

ニホパラオア+万能薬で、ステータス異常をかかるったけかけてしまおう。

寝かせて猛毒状態にすれば、放置で勝手に倒れるとのこと。

かなり強くなっている。HPがなかなか削れない。

エンキドゥは最初の万能薬でおとなしくなるので、攻撃はギルガメッシュに絞っている。

それでもしぶとい。

気がつくとエンキドゥのステータス異常が切れていたりするが、もうアクセサリを持ち替えたりするのが面倒なので、ニホパラ作戦はやめた。

インディゴ藍を装備したパンネロのガンビットにスリプルを仕込み、常に寝ててもらって放置だ。動物に優しい作戦である。

ギルガメッシュは、しぶといだけで特に困ったヤツではない。

リバースがかかった囮に集中して攻撃しているので、みんなほとんどダメージがないのだ。

時々デコイの切れ目にヴァンが狙われるが、バブルがかかっているので少しなら耐えられる。

それにしてもギルガメッシュの連撃が凄いEE:AE5B1リバースがなかったらひとたまりもない。

パンネロの魔法の負担がハンパじゃないので、効果の切れ目が危険な時である。

MPも何度かなくなったが、これは仲間からアスピルで吸い取った。

思えば、前回、黒魔と白魔と時空魔とで分けていた魔法は、今回パンネロひとりで担っているのである。

今はまだいいが、先々心配である。

ギルガメッシュ、討伐。エンキドゥは無傷で返してあげました。

さて、もう他にやることはないか??

ギルヴェガンもクリスタル・グランデも、ラクになってるだろうなぁ。

アビスでレベル上げしたい誘惑もあるが、そろそろ戻るとするか。