人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS ~ヤズマット戦・4~

曲がりなりにも安定していたが、やはりどんどん厳しくなっていった。

リバースがひとりでは間に合わなくなってきたので、HP残り6粒あたりのところでバルフレアを引っ込めて、時空魔戦士のアーシェを出した。

瀕死ブレイブ狂戦士はバッシュだけにして、時空アーシェと白パンはとにかくデコイリバースあわよくばバブルヘイスガなど。

残り4粒あたりで「脅威」、直前にバッシュもバブルリバース体制に入っていた。

必殺は防げないが、倒れるのはひとりだ。

通常攻撃とサイクロンは、リバースさえ入っていれば、むしろウェルカムなぐらいである。

こういうと簡単に聞こえるが、リバース役をふたりにしても間に合わないことが多々。

一度崩れると立て直すまでが非常に大変なのである。

リバースが切れて唱えて入るまでのほんの2秒程の間にやられてしまう。

全滅はしなかったが、メンバーチェンジは何度かあった。

前回「控えのメンバーにもリバースをかけておく」と書いたが、なぜかこれはダメだった。

セーブすると消えるのか?時間経過か??

バトル中にリバースがかかった者は、控えに入ってもその状態を維持できるのだが。

なので、時々メンバーを入れ替えて、リバース状態にして控えに戻すようにした。

残りHP2粒のところで、フェニックスの尾が乏しくなり撤退。

補給して戻ると二度目の「脅威」だ。

とにかく向こうの攻撃が絶え間なく、リバースの切れ目をつかれてしまう。

本当に危なくなったらすぐに逃げられるよう、最短で出られる出口を常に意識しておく。

リバースさえきっちり入っていれば、問題はない。「必殺」のひとりぐらいはくれてやる。

こうなるともう、運である。

リバースが切れると、ただ祈るだけだ(笑)

ステージ14か??やっと倒した。

やっと、・・・という感じだが、それは単純に時間がかかっただけで、まだ余裕はあった。

危なくなったら逃げられるのだ、アイテムを使い切って控えのメンバーを出し切って、そこで初めて「ダメかもしれない」となる訳で、そういう意味ではまだ余裕はあったと言っていいだろう。

一般に出回っている「楽に勝てる攻略法」が実践できれば、もっと簡単に済んだと思う。

しかし、ある程度のレベルがあれば、我流でも勝てるということである。

参考までに、今回のメンバーのレベルは75~77であった。

リバース持ちがふたりと、ヘイスガがないとキツいと思われる。

マサムネⅠも良かった。

こう考えると、次回のジョブではクリアできる自信がない(笑)

3日に分けて、6時間ほどで倒した。途中何度でもセーブができるので、ごゆっくりどうぞ。

そうそう、コロセウムを出る前にヤズマットにリジェネがかかっていないことを必ず確認すること。

HPが回復してるとか、シャレにならん。

トロの剣が手に入るアイテムを貰ったが、他に釣りをしないと手に入らないアイテムが必要になるらしい。

もう今さら大層な武器はいらんし、釣りなんて面倒である

バハムートに突入する。

        EE:AE53BEE:AE53BEE:AE53Bぽ子のヤズマット戦まとめEE:AE53BEE:AE53BEE:AE53B

コロセウムに入る前に、控えのメンバーにもデコイ、バブル、最低でもリバースだけはかけた状態にしておく。

序盤のメンバーは、もののふバッシュ、マサムネⅠに源氏装備。攻撃役だ。

モンクのヴァンは鯨の髭N、アクセサリはストップ防止のパワーリスト。主に防御破壊、その後バルフレアとチェンジするまでは攻撃に。

白魔道士パンネロはフェイスロッド装備、アクセサリはリボンで。

パンネロのガンビットには、まず自分にリバース、デコイ、攻撃役にブレイブ、バッカスの酒。

連撃を狙うために、攻撃役への回復はナシ、フェニックスの尾で復活するとだいたいHPが1600程度になるので、そのまま攻撃させる。

パンネロはだいたいこれで手一杯だが、隙があればアスピルでバッシュのMPをもらう。

時々ヤズマットを見て、プロテスやリジェネがかかっていたらデスペル。

この体制だと、攻撃役がふたりとも狂戦士状態の時にパンネロが倒れると、操作できるキャラがいなくなる。なのでパンネロを引っ込めて、同じ役目ができる黒魔道士のフランか時空魔戦士のアーシェと交代させる。

どうせ攻撃役もすぐに倒されるので、狂戦士が切れたところでパンネロを戻し、シラフになった攻撃役にフェニ尾を使わせる。

終盤に気づいたが、この場合引っ込めるのはパンネロじゃなくて攻撃役の方が良かったかもしれない。

フォローのために出したフランやアーシェも、戻す時にリバースがかかっていることを確認する。次に困るため。

ヴァンの防御破壊がある程度(10回ぐらいを目安にしていた)入ったら、隙をみてシカリのバルフレアとチェンジ。フォーマルハウト+ダークショット、アクセサリはバブルチェーンだ。

銃に連撃は望めないので、バルフレアにもリバースをかけておく。そしてあわよくば、狂戦士に。ヴァンもそうだがブレイブスーツを装備していたので、ブレイブはかけないで済んだ。

HPMAXが9999なので、前半はリバースが切れてもサイクロンに耐えられた。

後半に入るとリバースが間に合わなくなり、バルフレアとアーシェを代える。

アーシェにはリバースの他、ヘイスガも。MPの消費が著しいが、加ダメージチャージですぐにMPがたまるバッシュからちょいちょい頂く。

この状態でもキツくなったら、もうバッシュの連撃率は捨て、全員リバースだ。

とにかくリバースを切らさない、そのひとことに尽きる。

間接的にヘイスガがかなり助けになっていたと思う。とにかくヤズマットは早い。

攻略サイトなどを見ると、なぜかフェニックスの尾ではなくアレイズを入れている人が多い。

アイテムを切らせて戻る羽目にならないような配慮なのだろうか、今もって謎だが、私個人としてはフェニックスの尾じゃないと時間的に間に合わないように思える。

別に何度戻ってもいいと思うのだが。

ただし、一度戻ると防御破壊が切れるらしいしトラップも復活するので面倒っちゃ面倒だ。

注意点としては、コロセウムを出るときにヤズマットにリジェネがかかっていないことを確認すること。

体制を整えるだけでも、離れるならゾーンチェンジをすること。自然治癒でものすごい回復をされてしまう。

控えのメンバーはリバース状態にしておくこと。

ヤズマットにプロテスやリジェネなどのステータス効果がかかっていないか、時々確認してデスペルで解除すること。

コロセウムの壁際や出口付近にいると「必殺」を食らうので、できるだけ中央に寄って戦うこと。

以上、ぽ子のヤズマット戦であった。