ROUND1。
つまり、2もあるということである。
実は3も。
4もEE:AE4E6そして、まだ続いている。
泥沼だ。
私はリバースがないと勝てないのか。
リバースを封印するとなると、回復役が必要となってくるのだ。やはり赤魔のパンネロは外せないし、ひとりでは不安なので、召喚のライセンスを経由させてケアルダ・ケアルガを持っているナイト・バッシュも確定する。
バッシュが回復にも回るとなると、攻撃役が機工士のアーシェだと火力不足である。
ヘイスガを捨てて、最強の矛を持つウーランのバルフレアを前衛に置く。
メンバーは決まった。
まずはバルフレアの防御破壊からだ。
調べたところによると防御破壊は、最高19回入るとのことだ。
これまでは10回程度で引っ込めていたので、もっと粘ることにする。
そのせいか、思ったよりラクな始まりであった。
なのでバッシュのブレイブも攻撃役に入れ、かつバッカスの酒で狂戦士に。
これやると、バッシュのブレイブが使えなくなるのねEE:AE5B1
欲をかかずに狂ブレイブはバルフレアひとりに、バッシュはブレイブのみ。
リバースがなくなったことと、その分パンネロも攻撃する機会が増えたので、加ダメチャージでMPは豊富である。
全員バブル・プロテス状態でHPMAXは9999、サイクロンも余裕で耐えられる状態であった。
なんだ、全然余裕じゃん。バッシュのガンビットから、回復系を切る。
30分経過。
ヤズマットのHPは半分ほどに。
安定している。
残りHPが3分の一ぐらいになると、少しずつキツくなってくる。バッシュとバルフレアのアクセサリを、リボンからバブルチェーンに。
脅威。
ますます厳しく。バッカスの酒、ガンビットから切る。
パンネロのリボンもバブルチェーンへ。
回復は手動にて、早めに。
リバース頼りで気づかなかったが、ここへきて「活力」や「敵対心」を身をもって知る。
魔法はパンネロが早く、ヤズマットに狙われにくいのもパンネロだ。
回復の優先順位を変える。
しかしいよいよもう、どうにもならん。
もう何をやっても後手後手で、ほったらかしてガンビットに任せていたが、もう倒れそうな者は倒して復帰させたほうが早そうである。プロテスもいらんのか。
そしてフェニックスの尾が尽きる。
残り8粒とHPバーはほんの少し。
ついに撤退だ。
約1時間25分。
これは非常に厳しい。