人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~リバース抜きでヤズマットに挑む①~

ROUND1。

つまり、2もあるということである。

実は3も。

4もEE:AE4E6そして、まだ続いている。

泥沼だ。

私はリバースがないと勝てないのか。

リバースを封印するとなると、回復役が必要となってくるのだ。やはり赤魔のパンネロは外せないし、ひとりでは不安なので、召喚のライセンスを経由させてケアルダ・ケアルガを持っているナイト・バッシュも確定する。

バッシュが回復にも回るとなると、攻撃役が機工士のアーシェだと火力不足である。

ヘイスガを捨てて、最強の矛を持つウーランのバルフレアを前衛に置く。

メンバーは決まった。

まずはバルフレアの防御破壊からだ。

調べたところによると防御破壊は、最高19回入るとのことだ。

これまでは10回程度で引っ込めていたので、もっと粘ることにする。

そのせいか、思ったよりラクな始まりであった。

なのでバッシュのブレイブも攻撃役に入れ、かつバッカスの酒で狂戦士に。

これやると、バッシュのブレイブが使えなくなるのねEE:AE5B1

欲をかかずに狂ブレイブはバルフレアひとりに、バッシュはブレイブのみ。

リバースがなくなったことと、その分パンネロも攻撃する機会が増えたので、加ダメチャージでMPは豊富である。

全員バブル・プロテス状態でHPMAXは9999、サイクロンも余裕で耐えられる状態であった。

なんだ、全然余裕じゃん。バッシュのガンビットから、回復系を切る。

30分経過。

ヤズマットのHPは半分ほどに。

安定している。

残りHPが3分の一ぐらいになると、少しずつキツくなってくる。バッシュとバルフレアのアクセサリを、リボンからバブルチェーンに。

脅威。

ますます厳しく。バッカスの酒、ガンビットから切る。

パンネロのリボンもバブルチェーンへ。

回復は手動にて、早めに。

リバース頼りで気づかなかったが、ここへきて「活力」や「敵対心」を身をもって知る。

魔法はパンネロが早く、ヤズマットに狙われにくいのもパンネロだ。

回復の優先順位を変える。

しかしいよいよもう、どうにもならん。

もう何をやっても後手後手で、ほったらかしてガンビットに任せていたが、もう倒れそうな者は倒して復帰させたほうが早そうである。プロテスもいらんのか。

そしてフェニックスの尾が尽きる。

残り8粒とHPバーはほんの少し。

ついに撤退だ。

約1時間25分。

これは非常に厳しい。