人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS ~ヤズマット戦・1~

いよいよヤズマットに挑む時がきた。

よくある事なのかもしれないが、本編の敵よりも強い敵というのが、オマケでいくつも存在しているのだ。

別に倒さなくてもゲームを終えることはできるのだが、前回倒してないのでいってみようと思う。

ゾディアーク、オメガmk.ⅩⅡと並んで、最強と言われているヤズマットである。これを倒したら、もう本編を終えるしかない、最後の仕事だ。

その脅威のHPから、「途中でセーブ、アイテムの補充が許される」という程の敵である。ハナから1回で倒せるとは思っていなかったが、できることなら早く終わらせてしまいたい。

さまざまな攻略法を読み、ニコ動の「10分で討伐した」というものを参考に、自分なりの戦法を考えて挑んだのだ。

攻撃役はふたり、ブレイブに狂戦士状態にして戦わせる。

マサムネⅠに源氏装備のもののふバッシュ、もうひとりは防御破壊も持っているモンクのヴァンに。

補助&囮は白魔道士のパンネロ、自身へのリバースや攻撃役のブレイブ、バッカスの酒など結構忙しいぞ。

今のところ基本的に、この方法で安定はしている。約1時間半で、3ラウンド終了したところだ。

しかし問題がない訳ではない。

防御破壊って、どれぐらいやればいいのか??効果は切れないのか??

その辺が分からないので、ロスになっている可能性がある。

安定したと言ってもアイテムの消費が激しいので、補充がてらセーブしているが、2ラウンド目に戻ってヤズマットのHPを見たら、かなり回復されていた。

ヤズマットをリジェネ状態にしたままその場を離れるとこういうことが起こるらしいが、結構こまめにデスペルをかけていたつもりだったのだ。他に原因があるのかもしれない。

それと深刻なのは、ふたり狂戦士にしてしまうと、パンネロが倒れた時の立て直しが厳しくなること。

メンバーを入れ替えなくてはならなくなるが、立て直してから引っ込めるまでもスムーズにいかず、ストレスがある。

防御破壊+ブレイブ+狂戦士状態で、バッシュなら一度に11000~12000ぐらいのダメージを与えることができる上に、HPを低く保つことによって連撃も出すことができる。

しかし鯨の髭Nのヴァンが、せいぜい8000程度であり、これいかに。

とはいえ他に攻撃力を望めるのは、フォーマルハウト+ダークショットのバルフレアしかいない。

CTの長さや連撃が出ないことを考えると、どっちがいいのだろうか。

ダークショットを推奨しているサイトが多かったので、防御破壊をある程度入れて安定してきたら、バルフレアと入れ替えてみることにした。

連撃はないので、バブルチェーンを装備してリバースをかけておく。フェニックスの尾の消費が減って、こっちの方がいいのかもしれない。

いや、やはり、速やかにHPを削れてなんぼなのか。

ここはまだ悩んでいる。

1時間半ほどで、残り34粒まで削った。長いEE:AEB64

回復されたのが痛かった。

しかし、恐れていたサイクロンはリバースでかわせるし、フィールド真ん中で戦っていれば必殺もこない。

ステータス異常への備えは、パンネロのリボンとヴァンのパワーリストでほぼしのげている。

今のところ、まだ何とかなっていると言っていいだろう。

ただ、「脅威」が脅威だ(笑)

まぁその時はその時考える。

まずはひたすら叩く。

長いの~EE:AE5B1