長かった。準備は万端だ。ついにヤズマットに挑む時が来た。
今回は、せっかく透明武器があるので、使用のあり・なしで比較してみようと思う。つまり、2度、戦う。
タイトルには「最強武器」と書いたが、これは「透明武器」に対する表現であり、実際には「透明武器のない状態での最強」ということだ。
前回はもののふ、シカリ、モンク、時空魔、黒魔、白魔の組み合わせ、レベルは75~77であった。
3日間かけて、6時間ほどで倒したとなっている。
今回のジョブはちょっと厳しい気もするが、レベルは99まで上げてある。これでいくらかラクになっていればいいのだが。
バトルメンバーは、リーダーが赤魔のパンネロ。
ビブロスの骨、リボン装備。
ガンビットは上から、
①フェニックスの尾
②自分にリバース
③自分にデコイ
④味方ひとりにリバース
⑤ヘイストの敵にデスペル
⑥味方ひとりにバブル
⑦たたかう
・・・こんな感じだ。
前衛はウーランのバルフレア。
最強の矛とアクセサリがリボン。
防御破壊を入れたら狂戦士にしてひたすら戦う。
補助と後衛は機工士アーシェ。
アルデバランY+ダークショットで攻撃、リボン装備。
補助として、ヘイスガとバッカスの酒→バルフレアを担当。
全員防具は、一番強いヤツ。パンネロの盾は、最強の盾。
戦法としては、とにかくリバースだ。まともな攻撃力として望めるのは、狂戦士のバルフレアだけである。
実際、1回のダメージはバルフレアで15000~16000程度、次点のアーシェで7000前後であった。
で、ハッキリいって、余裕~EE:AE5BE
バブルリバースヘイスガ体制が崩れることはあんまりなく、あってもフォローできる範囲なので、ぶっちゃけ暇であった。
一度、場所が悪かったのか必殺をもらいまくり窮地に陥ったが、魔片を使ってリバースを速やかに入れることで立て直した。
とにかく、リバースさえ入っていれば、怖いものナシなのである。
全員リボン装備で、ステータス異常が入らなかったのも助かった。
パンネロのMP消費が激しいので、手が空いたらアスピルでバルフレアからこまめに頂戴しておく。
「脅威」までは、これで問題なかった。
ただ、フェニックスの尾の残りが乏しくなってくるEE:AE5B1
バトル的には余裕があったが、残り一粒、HPバーは8分の7程度のところでフェニ尾切れ、ついに撤退。1ラウンド終了。
悔しい。ここまできたら、1ラウンドで倒したかったEE:AE4E5
序盤に必殺を無駄にもらいまくったのが痛かった。
2ラウンド目。またデスペルからである。
防御破壊を忘れていた。そのせいか、2ラウンド目から急に強くなったような気がEE:AE5B1
リフレクふざけんなEE:AE4E5
解除にはデスペルだが、リバースも解除される上、リバースが貫通しなくなるので、一度無防備な状態になってしまう。
ヤズマットの攻撃も激化、もう後のことなど考えずに、魔片、大放出だ。とにかくリバースを切らすなEE:AEB30
2時間10分。2ラウンドで討伐。
最後、キツかった~~~EE:AEB64リバースの魔片、たくさん持ってきておいて良かったEE:AE5B1
とまぁ、控えも出さず、前回よりは時間も早くラクだったが、失敗も多々。
最初、控えのヴァンに血塗られた盾を初めて持たせたのだが、これは猛毒・スリップ・スロウが基本セットになっておったEE:AEB64なぜかHPは減らなかったが(リジェネモリオン??)、スロウはいただけない。
解除アイテムのガンビットも反応してしまうし、非常に使いづらいので外してしまった。
アーシェもデコイを持っていたので、リバースの入ってるキャラに攻撃がいくよう、「リバースの味方→デコイ」をセットしてあったのだ。
これにて全員囮に(笑)馬鹿馬鹿しいので止める。
狂戦士は攻撃しかできなくなることを忘れていた。バルフレアの防御破壊が発動しない。
アーシェのガンビットから「バッカスの酒」を外し、効果が切れるのを待って防御破壊を入れる。
入れ始めたらそのまま忘れ、延々防御破壊に(笑)
手動、面倒ですEE:AEAC2
風属性のサイクロンが来る直前に、ポンチョに着替えろ作戦。
もちろん着替えっぱなしで忘れる。
リバースが入っていれば、怖いものなどないのだ。ポンチョ、不要。
リボンを装備していたので調子に乗ってトラップを踏んでいたが、リボンが効かないものがあるのか??全員狂戦士になり、パニックに。
あぁ、ここで一度だけ、メンバー入れ替えたわEE:AE4E6
これらの失敗が悔やまれる。これがなかったら、1ラウンドでいけたかもしれない。
何だか悔しいので、もう一度やろうと思う(笑)
次は1ラウンドで倒してみせるEE:AEB30