人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~最強武器でヤズマットに挑む②~

という訳で。1ラウンドでヤズマットを倒してみせようではないか。

前回はちょいちょいヘマをやらかしたので、あれがなければいけそうな気がするのだ。

なので今回も前回と同じメンバー、同じ装備、同じ条件でいく。

ヘマがなかっただけに、今回はスムーズに進む。つまり暇だ。

ヤズマット戦など、ある程度の脳力かレベルがあれば、終盤まではただ暇なだけな無駄な時間である。

ひとつだけ、リバースが切れないように気をつける。遠隔武器のアーシェが遠く、ガンビットでは反応しないことが多いのだ。

しかしこの戦法、もしかしたらとんでもないヘタレ戦法ではないのか?

リバース切らさないだけって・・・、つくづく何の努力も工夫もない戦い方である。これで勝てない人の顔が見てみたい。

そでれもバトル経過も半分を過ぎる頃には、気を抜けなくなってきた。

ふたり倒されると、立て直しがキツい。

リバースの魔片には余裕があることが分かったので、ケチらずどんどん使うようにする。

しかし。

結局ヤズマットの残りHP一粒のところで、フェニックスの尾の残量は2となってしまった。

これといってヘマをやらかした記憶もないが、これが私の実力ということか。

撤退して1ラウンド目を終了するかどうかの決め手は、アイテムの残量である。

フェニックスの尾がなくなってしまったら、もう後がない。

ここからリバースは、魔法よりも魔片を優先して速やかに入れるようにする。

残りはバー1本、ここでついにフェニ尾が切れた。

ここまできて撤退するのでは、意味がない。やれるところまでやる。

アレイズを持っているメンバーはいないので、赤魔パンネロのレイズだけが頼りだ。絶対にパンネロを倒してはいけない。

倒れちゃうのねEE:AEB64どうしましょう。他に誰かレイズを持ってるメンバーは・・・、弓使いのフランがいたEE:AE482

機工士のアーシェとフランを入れ替えて、レイズ役をふたりに。

アーシェのヘイスガが入らなくなるが、もうあとひとふんばりなのである。

ふたりが守りを固められれば、最強の矛でバルフレアが何とかやっつけてくれるだろう。

終盤は必殺の頻度も上がり、ヤズマットの攻撃も激化。

リバースなして勝てる気がしない。

1時間50分。何とか倒したEE:AE5B1

アイテムの消費は前回よりも多かったが、時間的には早く片付いたのだ。

1ラウンド討伐。

しかし・・・。

リバースって一体・・・。

こんなインチキヘタレ戦法で倒して、これは「勝った」と言えるのだろうか?

しかしリバースなしで勝てるのか??

試してみようじゃないかEE:AE4E5

まだまだやります、ヤズマット戦。

透明武器はまだ封印して、リバース抜きで戦ってみようと思う。

ではまた。