という訳で。1ラウンドでヤズマットを倒してみせようではないか。
前回はちょいちょいヘマをやらかしたので、あれがなければいけそうな気がするのだ。
なので今回も前回と同じメンバー、同じ装備、同じ条件でいく。
ヘマがなかっただけに、今回はスムーズに進む。つまり暇だ。
ヤズマット戦など、ある程度の脳力かレベルがあれば、終盤まではただ暇なだけな無駄な時間である。
ひとつだけ、リバースが切れないように気をつける。遠隔武器のアーシェが遠く、ガンビットでは反応しないことが多いのだ。
しかしこの戦法、もしかしたらとんでもないヘタレ戦法ではないのか?
リバース切らさないだけって・・・、つくづく何の努力も工夫もない戦い方である。これで勝てない人の顔が見てみたい。
そでれもバトル経過も半分を過ぎる頃には、気を抜けなくなってきた。
ふたり倒されると、立て直しがキツい。
リバースの魔片には余裕があることが分かったので、ケチらずどんどん使うようにする。
しかし。
結局ヤズマットの残りHP一粒のところで、フェニックスの尾の残量は2となってしまった。
これといってヘマをやらかした記憶もないが、これが私の実力ということか。
撤退して1ラウンド目を終了するかどうかの決め手は、アイテムの残量である。
フェニックスの尾がなくなってしまったら、もう後がない。
ここからリバースは、魔法よりも魔片を優先して速やかに入れるようにする。
残りはバー1本、ここでついにフェニ尾が切れた。
ここまできて撤退するのでは、意味がない。やれるところまでやる。
アレイズを持っているメンバーはいないので、赤魔パンネロのレイズだけが頼りだ。絶対にパンネロを倒してはいけない。
倒れちゃうのねEE:AEB64どうしましょう。他に誰かレイズを持ってるメンバーは・・・、弓使いのフランがいたEE:AE482
機工士のアーシェとフランを入れ替えて、レイズ役をふたりに。
アーシェのヘイスガが入らなくなるが、もうあとひとふんばりなのである。
ふたりが守りを固められれば、最強の矛でバルフレアが何とかやっつけてくれるだろう。
終盤は必殺の頻度も上がり、ヤズマットの攻撃も激化。
リバースなして勝てる気がしない。
1時間50分。何とか倒したEE:AE5B1
アイテムの消費は前回よりも多かったが、時間的には早く片付いたのだ。
1ラウンド討伐。
しかし・・・。
リバースって一体・・・。
こんなインチキヘタレ戦法で倒して、これは「勝った」と言えるのだろうか?
しかしリバースなしで勝てるのか??
試してみようじゃないかEE:AE4E5
まだまだやります、ヤズマット戦。
透明武器はまだ封印して、リバース抜きで戦ってみようと思う。
ではまた。