もうすぐ人類が滅亡するだとか世界が終わるだとか世間では騒いでいるようだが、私は詳しいことを知らない。知りたくもない。
怖いからだEE:AEB64
まぁその時はその時だ、世界規模ならあっちゅー間だろう。ジタバタしても仕方がない。
それよりも現実的なのは、明日のことだ。
群馬の温泉に行くが、この間のトンネル事故の事もあり、何となく怖いのだ。遺書を書いた(笑)
書きながら思ったが、突然の事故で死ぬ人は、何か予感のようなものはあるのだろうか。
あったとしても、それを口に出して誰かに伝えていなければ、本人に予感があったことなど知れずにこの世を去ることになる。
その予感が漠然としたものであればある程、口に出すことはないんじゃないかと思うのだが、実はそういうケースが非常に多いのではなかろうか。
死んでしまえば分からないのだ。確かめようがないが。
別に嫌な予感がする訳ではないのだが、私は時々、遠くに行くのが怖くなることがある。遺書は初めてではない(笑)
私には天国も地獄もない。死んじゃったらそこで終わりなのだ、無念も後悔も懺悔もない。しょーがないか、そんなところだ。
もちろんやり残したことばかりで死ぬのは惜しいが、充分ハッピーに生きたと思う。
何だかこの記事そのものが遺書みたいになってしまったが、世界滅亡が待っているとしたら全員リーチかかっている訳だ。みんなも書いたほうがいいぞ。
読む人が残るかどうかは分からないが。