計算通りにいかなかった、酔ってるEE:AE4E6
今日の予定は、二郎でラーメンの食べ納め、残った時間で第九までひたすら正月用の料理を作るはずであった。
まぁこうなることを読めなかった私も私だが、二郎を食べたら眠くなって寝てしまった。
起きて買い物に行ったらもう7時だ。
第九の四楽章までには酔っていなくてはならない計算だ、もう飲まなくてはならない。
何ひとつ正月料理はできていなかったが、飲みながら作り始めた。
第九が始まると、座って観る。
酔いが足りてないが、いいものはいい。・・・と言いつつ三楽章は捨てて筑前煮とトイレに使う。
ところで、後ろの合唱隊は1時間近く座って待つ事になるのだろうと思うと、ひとりぐらい寝ちゃう人とかいないのかという話になった。
こういう話は大げさに言わなくては面白くないので「二日酔いはいないか」と本気でそんな人を探したら、いた(笑)
ティンパニの後ろの女性、あくびを殺してもはや変顔、目はほとんど閉じておりました。
私はこういう女性に親近感を持つので、彼女には拍手を贈る。そして寝不足の理由を聞きたい。聞いたら親近感がなくなるかもしれないが。(例えば、徹夜で勉強していた、実家への仕送りのためにずっと仕事をしていた。好ましいのはもちろん、「飲み過ぎた」のパターンだ。)
さて、あと9品。
今年はテレビもつまらんし(ガキ使は録画だ)、ひたすら調理するのみ。
毎年、変わらんの~。