実話「ピーター・パン」ができるまで、ってな感じかな??
ジョニー・デップとケイト・ウィンスレットにフレディ・ハイモア。
たまたま最近DVDで観たばかりの3人だ(笑)
監督:マーク・フォースター
キャスト:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア
1904年イギリス。
劇作家ジェームス・バリの新作は不評。本人もそれは身にしみており、苛立っていた。
ある朝、公園にひとりで散歩に行くと、4人の子供を連れた未亡人・シルヴィアと出会う事になる。
小さな息子たちはジェームスの語る夢の世界の虜になり、家族との距離は縮まっていく。
しかし、三男のピーターはなかなか父親の死のショックから立ち直れないでいた。
ジェームズは懸命に空想の世界を語り、演じ、子供たちに笑顔を与えようと頑張るのだが、死の影は子供たちの母親シルヴィアにも、手を延ばしつつあった。
そんな頃、親密になっていく二人は噂になり、ジェームズの妻やシルヴィアの母親は「もう会わないで」と彼に詰め寄っていくが・・・。
すみませ~~ん。
たいくつでしたぁEE:AE4E6
いい映画なんだろうけど、優等生過ぎて感情移入できなかった。
子役の演技には泣かされたが、「演技」に、である。
途中で一瞬寝てしまって頭がガクーンと後ろにのけぞったが、その時のダンナのビックリした顔の方が見ごたえがあった。
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆
主人公があの名作の作者だったとは驚いたEE:AEACA子役の演技が憎らしいほど素晴らしいEE:AEAD3泣けるねEE:AEB68