人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

カウントダウン

私は酒が好きだが、だからと言ってそうしょっちゅう家を空けて飲みに出ているわけではない。

外飲みの相手はほとんどダンナだし、それ以外なら会社の仲間だけと言っても言いすぎではない。

そもそも深くつきあっている友人の数が少ないし、その数少ない友人とはなかなか会える機会がない。

ちょっと待ちなよ、ぽ子・サンタイザベル。

アンタには酒豪の友達がいたでしょ、と言う人は、素晴らしくこのブログを愛読して下さっている天使である。

その通り、私には酒豪の友達がいる。

エルが入院したりしてバタバタしているうちに生活が一変してしまい自然と疎遠になっていたが、酒豪の友達は酒豪の友達なのである。

もう最後に飲んでから数年経っていると思うが、また私たちを再会させてくれたものは、このブログのコメントである。

名前を出して特定していいのか分からないので現時点では伏せておくが、偶然、ホントに偶然、酒豪サリーの(おっとこっちは出してしまった・笑)親戚・・・というか同じ敷地に住んでいる義兄弟(この場合は姉妹だが)が、向こうも私と知らずにコメントを入れていたのである。

何度かサリーを交えて一緒に飲んだ事もある間柄だが、お互いに正体を知らずにやり取りをしていたのだ。

そしてやがて彼女は私のブログの事をサリーに話す。

どうやらそれは「ぽ子」の事ではないか、とサリーは気付く。

そこでやっと「ああ、あの人!!」となり、繋がったのである。

やはり彼女も酒豪である。自然とまた集まって飲もうという事になったのだ。

場所はサリー邸と同じ敷地内になるtonoさま邸EE:AEAAB(あ、結局言ってしまった・笑)で、ウチから自転車で10分ほどのところである。

「荷物が大変だと思うから、車で迎えに行くよ」と言ってくれたサリー、さすがである。

それぞれダンナも来るので酒豪×6、酒の量が凄いのだ。

帰りの事もあるのでお迎えは遠慮したが、その代わりにさっき酒類を置いてきた。

久しぶりの再会だったが、底抜けに明るい「サリー節」は健在で、ほんの10分ほどだったのにバカほど笑って帰ってきたのだった。

さて、集合の時間が迫っている。

家族以外の人と飲むとハジけてしまい毎度大変なことになっているが、ペースダウンを心がけ、いい状態を長くキープしたいと思う。

ムチャクチャ楽しみだ・・・、危険(笑)