人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

反省会

予定通り、二日酔いです。

目が覚めても気持ち悪くて起きれず、

できる事ならずっと布団に入ってたかったけど

今日中に高校の入学金を払わないと

合格が無効になってしまう・・・とか何とか

入学手続きの紙に書いてあったので

ちくしょー、起きてやる。

起きてみるとダンナから「入学金払ってきて」と

2度にわたってメールが来てました。

はいはいはい、行きますよってば。

昨日はもう飲めないと思いながら反省会に向かいましたが

結局普通に乾杯して普通にグビグビ飲んでました。

いや~、酒は2日目が美味いっす。

始めの一口さえ飲み下せれば後はパラダイスです。

前日の私の記憶のなくなった部分を皆から聞かされましたが

やはりそれなりだったらしい(笑)

比較的良い子だったつもりだったのに。

サリーのダンナの友達というか、

新郎の友達というか、

ウチの兄の友達というか、

とにかくそれ程親しくもない人の膝にのって

腰に手をまわしてはしゃいでたらしい。

立ってられなかったのか床にぶっ倒れたとか、

そういえばあちこちにアザがある。

皆、いつの間にか寝てたらしいけど

朝1番に起きたサリーは私の寝姿を見て爆笑したとか。

イスをふたつ合体させてその上で寝てたらしいんだけど

仰向けで頭の後ろに両手をまわして枕にし、

片方の膝を立て、その足にもう片方の足首が乗るような形で

パンツ丸出しで寝てたらしい。

「なんでスカートを戻してくれなかった!!」と抗議すると

「膝が立ってるから無駄だよ。」だって。

それもそうだ。

娘ぶー子から電話が入る。

ダンナが何やら話してました。

「何だったの?」

我ながら何だったの?もないと思うのですが、

ぶー子は熱を出して寝こんでいたので

そのまま置いて来たのですが、ハラが減ったと。

そりゃそうだろう。

もう夜中に近い時間だ。

しかし家には何もないはずだ。

「何も食べるものがないと言ってる。」

はい、知ってます。

このまま朝まで寝ててくれればと淡い期待をしてましたが

やっぱダメだったか。

なんか可哀相だな。

電話してやろう。

そうだ、豆腐があったはずだ!

しかし、ふたつあるうちの一つは激しく賞味期限が切れているはずだから

気をつけるように。

つーか、もう一つの方もいつ買ったっけ?

とにかく期限をよ~く見てから食べるように。

こんな親で申し訳ない。

今朝も二日酔いで起きれなかったしなぁ。

ぶー子よ、たくましく育ってくれ。

↓2日にわたって私をベロベロに酔わせた紹興酒

↓誰かが置いていった焼酎。フタがワインのコルクだった(笑)