廃墟、給水塔、珍しいお墓に変わったしきたり、工場。
「ワンダーJAPAN」は相変らず夜毎に私を魅了するが、ついに昨日は「廃車」の特集であった。
はいしゃ・・・。
本当にどこまでもワンダーである。
しかしやはりときめいてしまったぽ子であった。
廃車を見た後だったが、昨夜はグッスリ寝れた。
ただ、寝たのは1時半を回っていた。
今日も洗濯の後ゲームのコントローラーを握ったが、結局ソファで寝ていた。
だってエルちゃんが、エルちゃんが乗っかって寝るんですもん。
ぐあ~~~、と起きてからは、アイロンかけて終わってしまった。
大体、いちいち大量なのだ。
ただのアイロンがけではなく、超・アイロンがけと言いたい。
本当は超・掃除機もかけたかったが、時間がなかった。
昼にサンマ定食(現在、サッポロ一番の次にハマッている)を食べたら出勤。
帰りにスーパーのハシゴをしたら、家に着いたのは7時だ。
いっけねーいけねー、急がないと。
私は大急ぎで洗濯物を取り込むと、ゲームのコントローラーを握る。
ダンナが帰って来たら、ダンナの番である。
なので、ダンナが帰るまではぽ子の番なのだ。
ゲームが止められなかったため、おかずが1品減った。
厳密に言うと、つけ麺にトッピングする茹でキャベツがなくなったのだが、他のラインナップはチゲ豆腐、豚のスペアリブである。
野菜がどこにも見当たらない。
つーか、そもそもキャベツだけだったのか、今日の晩ご飯のベジタボーは。
冷蔵庫を開けると、シーザーサラダが入っていた。
そうだ、昨日食べようと思って買ったんだった。
ちなみに昨日の晩ご飯は通販のラーメンである。
これだけでは野菜不足だと思って買ったはずだったが、すっかり忘れていた。
しかしこのシーザーサラダ、粉チーズとクルトンは入っていたが、ドレッシングがなかった。
ウチに今あるのは、ピリ辛の中華ドレッシングだ。
適当にフレンチドレッシングを作ればいいのだろうが、そんな時間があったらキラー・パンサーに乗りたいのだ。
あぁ、ゲームは魔物である。
「あれはもう止めた」、そうやっていくつの物事を諦めた事か。
そのまま風呂も諦めるところだったが、晩ご飯を食べて禁断症状が和らいだ。
今から急いで入って来ようと思う。