人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

Stray<14>

ゲームをロードしたら、前回のセーブポイントよりも先に進んでいた。ふざけんなよー!!進んだ量としてはそんなに多くはないが、会話があったはずだ。目的が分からなくなっている。仕方なく、ただ進む。恐らく次の目的は、B-12の回収だ。

トラップを避けながら進む。

正直この辺のアクション要素は、昭和レベルだ。

 

 

この台の上にあったB-12を回収。すぐさま見張りが警戒態勢に入るので、この下に隠れる。

 

 

無事、合流。Clementineとも再会。助けたことをすごく喜んでくれ、こっちもウルウルだ。

 

 

よいしょっと、Clementineの頭に乗って、フェンスを越える。

小さい猫が先に隙間や上から行って、入口を開けることが多い。

 

 

見張り兵を閉じ込めるの巻。

結構大変だったが、中へ誘い込んで外からドアを閉める時には死角に入るようで、少しの間追って来ないのだ。そこがチャンス。

 

 

ラッキー、車にキーがつけっぱなし!

 

 

飛ばせ、Clementine~~~!!

 

 

猫を先に行かせてフェンスを閉めたClementine。

「見張り兵を振り切るのは無理そう。私が引き付けるからあなたは行って。」

えええ~~!?く、Clementine!!泣かせるな💦猫もニャーニャー鳴いて、悲しいシーン。

 

 

地下鉄を復帰させる。鍵ではなく、まずはバッテリー。

 

 

次に鍵を電車に。

出発!

 

次の駅で恐る恐る降りる。

 

何というか、普通に綺麗で馴染みのある地下鉄の風景。

 

 

しかしここのロボット達は、みんな非常に機械的だ。決まり文句のようなことしか言わず、淡々と働いている。

 

 

街を見下ろす。まだアウトサイドではなさそうだ。

 

 

コントロールルームへ。しかしドアはロックされている。

 

これ使えそう。

 

 

ここに置いたらあっちのロック解除の操作をB-12にしてもらい、△ボタンでこっちの配線をメチャクチャに引っ掻く(笑)

コントロールルームへのドアが開いた。

次回はここから。

 

もうこの先がどうなるのか、一日中気になっている(笑)

早くまたここに行きたいと思いつつ、先に進めばそれだけこの世界との別れが近くなるのだ、今からもう悲しい。

いつまでもここにいたいけど、みんなをアウトサイドに帰してあげなきゃね。

別れたロボット達も、助けてあげたい。

ハッピーエンドになりますよう。