トランシーバーを託され、はるか向こうに見えるビルの屋上を目指す。
屋根伝いに進んで行く。難しいことはない。飛べるところに飛び、動かせるものを動かしていけば、然るべき場所に着く。
問題は、例の小さいモンスターだ。あれを避けていくのが煩わしい。
走ってかわせているうちはいいが、そのうち謎解き要素が入るようになる。
苦労しました、ここ。
黄色い線が前半の猫ルート、白い線が後半の猫ルート。
赤丸のスイッチを入れると向こう側の扉が開いてこちら側の扉が閉じる。
すると、こっち側までモンスター達が押し寄せて来るのだ。
その隙に向こう側へ行こうと思うんだが、すぐにこっちに群がってくるので全然進めない!
このドラム缶が怪しい。これを動かしたいんだが・・・。
モンスターを振り払うボタンと鳴くボタンが同じなので、鳴きまくっていたらしい。「おしゃべり猫」のトロフィー獲得(笑)それどころではない。
結論。
最初に機械のボタンを押し、モンスターがこっちに来る。
その後もう一度同じボタンを押すのだ。するとこの扉がまた開いてしまうのだが、反応するまでしばらくタイムラグがある。その隙に、猫を進める。モンスターは気づかず、ドアが開いたらヤッホーと押し寄せて来るのだ。
しかしすぐ猫を追いに来るので、先回りして逆の扉を閉めるボタンを押しておく。
へへっ、奴ら、来られません。
そしてゆっくりドラム缶を動かして、足場にするのだ。
件のビルか。屋上はまだまだ遠い。
工事中のようなビル内に入って行く。ここにもモンスターが。
どうやら奴らは音に反応するようで、静かに歩けばかなり近くまで行くことができたのだ。
箱にぶつからないよう、そ~っと歩いて行く。
それでも近くなれば気づかれてしまうので、そうなったらダッシュ!
その先にもまた・・・。
これもスイッチを押して、扉が開くまでの間に、裏から回ってこのフェンスの中に入るのだ。そしてすぐに扉を閉める。これで安全にこの中にいることができる。
フェンスの中。
ドラム缶を動かし・・・、この外に出したい。
スイッチを押して扉を開け、ドラム缶を出す。
それを足場にして、鉄筋にジャンプ。
そしてまた、どんどん進む。
何とか屋上に着いたんだが、そこにまたモンスターが。
今回はここまで。
さてどうする?