人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・48

「少しずつ活気づいてきたのだ」と言っていた去年。

今年の夏が過ぎたが、今年は全く、「過ぎた」だけである。

義務的に餌と水だけやってはいたが、寿命か淘汰か数はかなり減っており、鉢の中は寂しいことになっていた。

そのうえ日よけをかけっぱなしにしていたため、いちいちそれをどかして中の様子を確認するのが面倒になってしまったのである。

玄関に移した1号鉢には、採卵した卵ををどんどん入れて、幼稚園にするつもりだったのだ。

しかしかようにテンションが下がっており、ひとつの卵も取らずに終わってしまったため水だけ入った留守宅状態のまま。

2号と3号には今シーズン初めにトロピランドで10匹ほど綺麗な幹之を買ってきて分けて入れたが、何匹か死んでしまい、やはり寂しいままであった。

もう一度活気を取り戻すためには、もっとメダカを入れるしかなさそうだ。

しかし幹之を買った時に痛感したが、決して安くはない。活気づくほどたくさん買うのはためらわれる。

そんな純血の上等なやつじゃなくていいんだが。

そこで思い出したのが、ジモティーだ。地域密着型フリマサイトみたいなものだと思うが、これで探してみたら、近所で安くメダカを売っている人がいたのである。

20匹千円。安い!

結果的にはこの人も、ちゃんと種類別に育てていたので、メダカは純血であった。

ただ、それを色んな種類でたくさん見繕ってくれたので、今後血統は乱れていくことになる。

それはもう、色んな綺麗なのをたくさん入れてくれたのだ。30匹ぐらいはいたかな??

これを、1号~3号に分けて入れたのだ。

俄然、活気づきました。

見づらいね(笑)

ここ!

こちら、キラキラのラメ系。

今、鉢を綺麗にしているところだ。

冬を越してもらったら、来年は増やすぞ~!

針子が見たい!

ジモティーのAさん、ありがとうございましたEE:AEACD