む、むずい・・・・・。
長いことMGSシリーズをやってきたが、技術面頭脳面での難しさのあったアレとはまた違う難しさだ。今度は「クラス」の選択である。
一応取説にも攻略サイトにも各クラスの説明があったので自分で考える余地はあったが、幅が広くて迷うのである。
射手を勧められたけど、根拠が全く分からん。弓は一度も使ってないぞ。
まず、アクションが苦手なので種族はブレトンを選んでいた。星座も魔力を上げるものを選んであったが、実際にプレイしてみると魔法よりも打撃の方がストレートで簡単だったのだ。ちょっと後悔した。
ところがこのクラス分けで、魔法と打撃の両立もどうやら可能なことが分かったのである。
欲しいメジャースキルから選ぶことにした。刀剣、破壊の両方が入っていて、回復、重装、防御あたりがあったらいいかなと。
妖術師、処刑人、魔戦士、魔闘士に絞り、悩んだ末に魔戦士とした。
錬金術とか召喚も欲しかったんだが、さすがに欲しいもの全部を満たすクラスはなかった(笑)
しかしお陰で、いらん装備が分かりやすくなった。魔法も強くなった気がする。
地下道を出て、次の目的地に向かうことになった。
方位計の赤を目指している(つもり)と、城に着いた。
これまた広いこと・・・・・・・。
門番に話しかけるも、情報があまりにも果てしないので全然頭に入って来ない。この城がとてつもなく広いことは分かった。
説得というのにチャレンジしたが、やり方が全く分からん。怒らせてしまった(笑)
それにしても、取れるものがあり過ぎて困ってしまう。欲張るとすぐに荷物がパンパンだ。やはり必要なものと不必要なものが分かっていない。
もう見ると全部欲しくなってしまうので、先に進むことにした。
とあるドアを開けると、人がいた。「囚人に会いたいか」と聞かれたので会いたくもないが会うことにした。
どの牢も鍵レベルが高いので開けられず、来ただけで終わってしまった。
その帰りにまたちょっと欲を出してタルの中身を頂戴したら、盗品だったようで捕まってしまった。今度は自分がさっきの牢に入る番である。
開錠用ピックは全部使ってしまった。これでは出られない。武器はなくなってるし、装備もしょぼくなっていた。
どうしたらいいのか・・・。
というところでセーブ。続きはここからだ。運が良ければ盗品を取る前に戻れるかもしれない。
まだまだ分からないことだらけだが、今は理解していないだけで面白そうな予感はしている。
のんびり進めていこうと思う。