人と会う予定がないので、ニンニクのチャンスである(笑)
二郎系のお店へ。初めてのお店だ。
およそ二郎とは結び付かないような、小綺麗なお店である。
注文時のコールは、向こうから聞いてくれるのでそれに対して答える感じでいい。
野菜、ニンニク、アブラ、全て普通で。
一見サラッとしたスープで無難な味だが、たっぷり添えられた背脂とニンニクを溶かし込むことでグッとパンチが出る。
それでも優しい味で、二郎のような荒々しさはない。
量も然り。
麺200gの小を頼んだが、美味しく食べられる量だ。
こんもり盛られたモヤシはシャキシャキの歯ごたえが瑞々しい。キャベツは柔らかく、まろやか。
大きなチャーシューはしっかり味付けされている。
印象的なのは、麺だ。
うどんのような褐色の極太麺は、弾けるような強さがある。
クネクネとしたよじれも、ゴワッとした食感として楽しめる。
爆麺だ(笑)
スープはおとなしめだが、それはそれで食べやすく、アリだと思う範囲だ。
今度はつけ麵で食べてみたい。
ぽ子評価です。5段階で、
麺;5
具:ニンニク、アブラ込みで4
スープ:3
総評:4
「ラーメン小」