人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・46

ベランダのビオトープは、睡蓮鉢が3つ。

一つが東側に、2つが日側に、スチールラックを設置して置いてあったのだ。

設置から、約2年。

これ、ちょっと怖くないっすかねEE:AEB64

これは東側の1号鉢だ。西側は屋根の下になっているからか、まだ錆びてはいない。

早急に、1号だけでも何とかしたい。

いつか折れて鉢が落下して割れるなり倒れるなりするなど、想像すると発狂しそうである。

動かすといっても、持ち上げられる重さなのだろうか。

持ち上げる→ゲッ、重いEE:AE482→ドスンと落とすように戻す→それがきっかけで折れる。・・・なんていうのも怖いし、もうとりあえず、メダカだけどこかへ引っ越しさせようEE:AE5B1

・・・ということで、西側の3号鉢へ移したのだ。

1号には先住2匹に、稚魚2匹。

稚魚はどうやら無事に冬を越したようである。

引っ越しは滞りなく済んだのだが、さてこの1号、どうしたらいいものか。

このまま置いておけば、同じ不安を持ち続けることになる。

中にメダカはいないとはいえ、空の鉢を「落ちて壊れるまで」置いておくのはあまりにも無意味である。

場所を移すなら、それなりに頑丈な置き場所を確保する必要だ。

それなりに頑丈なラックを買うか、庭あたりに移すか。

移動、どうするEE:AEB2F

このままでは重いが、バケツ1杯程よけただけではまだまだ重い。

水、どうしようEE:AE5B1

ここまで考えるともう、頭がこんがらかって先に進まなくなってしまうのだ。

まずは移動距離が少ない「頑丈なラック」の線を考えるが、日当りを考慮するとそこそこの高さは必要である。

う~~ん、あのラックが崩壊するまで、あとどれほど残されているのだろうか・・・。