人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・34

延ばし延ばしにするのは、私の悪い癖だ。

暑いなど、理由にならんEE:AE482

いざ、決行EE:AEB30

稚ミナミの大引っ越し。

室内の太鼓鉢で生まれたミナミヌマエビの稚エビは順調に育っているが、予想外に増えてしまった。

これがまた産卵したら、大変なことになる。

可哀想だが、恐らく最善の状態で自然淘汰されるであろう外のビオトープに移すことにしたのだ。

ウジャウジャいるとことを撮りたかったのだが、カメラの方もどこにピントを合わせていいのか分からない様子。

しかもあんまり写ってないが。

最初は網で掬ってみた。

これが、すばしっこくて全然捕まらないEE:AE5B1

あんなにウジャウジャいるんだから一匹ぐらい、という訳にもいかなかったのだ。

そこで、仕掛けを作った。

中に、錠剤のエサを入れた。

これを沈めて、しばらくしたら引き上げるのだ。

これが、意外とかからなくてEE:AE5B1

10分ぐらいで3~4匹程度かな??

4回ぐらい繰り返して、それをまず3号鉢に移動。

次の日に、第2弾。2号鉢行きの捕獲だ。

前日見ていて思ったのだが、いくらエサが入っていても、彼らはそれを視覚的にエサだと認識することはなさそうだ。

なので、一度口にするまでそれは何の魅力も発揮しないのである。

だから、かからない。

ミナミは水草のようになにかとっかかりのあるところに掴まりたがるようなので、水草を1本、入れておいた。

そしたら、かかったかかったEE:AEB80

一気に15匹ほど集まったので、これにて終了。

さて、引っ越しは済んでしばらく経つのだが、水草だらけの2号鉢と緑水化している3号鉢である。その後なかなか姿を見ることができなかった。

辛うじて今日、水草を間引いたので2号鉢のミナミを2匹、確認したところだ。

ミナミはメダカよりも暑さに弱いという。

沢山いるとは言え、どれだけ頑張ってくれるか。

今度は水温対策だ。