二日酔いでグッタリだが、形だけでも更新しておく。
昨日はまた父のところに集まったのだ。
兄がワインを二本、私が二本、こんなに要らなかったかと言っていたが、兄とふたりであらかた飲んでしまった(笑)
父がたまには狭いところで飲みたいと言い、小さい部屋に3人で籠って飲んだ。まぁ色々変わったことをしたがる人なのである。
刺身とサラダを食べたらパンとチーズが出て来て、最後にしゃぶしゃぶとご飯が出た。
飲兵衛で食道楽の父であったが、歳のせいかどちらもあまり口にしなくなってしまった。
その分、私と兄の胃袋に入って行くのである(笑)
父の家を後にすると、兄とふたりで定食屋で飲んだ。
この頃酔うと、「死んだらどうなるのか」と迫るようになった。知る訳ぁなかろうが。あぁ、こういうところも、父ソックリである。
時間のやりくりが難しいので、こうして集まることに私はあまり積極的ではなかった。
やらなきゃならないことを控えて、時間が惜しいのである。
父はあれこれもてなし、本当に嬉しそうであった。
自分の薄情を恥じる。
しかし飲み過ぎ、今日も二日酔いで一日無駄にしてしまった。
親孝行には二日を要するのだ。
だから消極的になってしまうのである・・・。