人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ムシャクシャしたら、掃除をしよう。2

ムシャクシャしていたので、掃除だ。

シンクがピッカピカになったら、少しは気も晴れるだろう。

ここも、放置とは言わなくとも特に手をかけていなかった。

気まぐれに、汚れを落とすぐらい。

これを、本気出して磨いたらどうなるかEE:AEB2F

ビフォー。

まぁ私の責任もあるが、それなりの年数が経った結果でもあるか。

重曹かけてメラニンスポンジでこするとピカピカになると、プロのお掃除屋さんが言っていたのだ。

その通りにしたんだが。

う、うん。青汁飲んだら元気になった気がする程度の変化か。

重曹で落ちない汚れはクエン酸が効く、というので追い打ちを。

水で溶かしてキッチンペーパーの上から吹き付けて放置、その後メラミンパンチ。

オロナミンCでは元気は出ません、という感じだ。

ここはもう限界か。

ならもう一ヶ所。ここ。

この曇りのような不吉な汚れは何とかならんか。

クエン酸スプレー、お前との信頼関係は崩れつつある。

ムー。

細かい傷はもうどうしようもないが、汚れなら落とせないものなのか。引き続き方法を探していくことにする。

それと、湯船ごとオキシ漬けにしたところには、ガスコンロの天板(トッププレート??)も丸ごと漬け込んであったのだ。あれは焦げ付きがなかったので、ピカピカになった。

しかしだよ、天板を外したらパッキンも外れることが分かり、これを外すと、・・・閲覧注意っす。

この家に住んで十数年、初めて外したのだ(笑)これはまた手強そうな。

油系の汚れには重曹というので、重曹水を吹き付けてラップ、しばらく置いてからこすり落とした。

なかなか落ちないので、最後には無印のヘラだ。ゴリゴリこそげ落とす。

これが限界。これ以上はケミカルパワーを使わないとダメかも。ってか、ちゃんと落ちるなら全然ケミカルでいいんだが。なぜ重曹にこだわった、自分よ。

で、やはりオキシ漬けにしてあったパッキンの方は、しっかり油汚れが残ってベタベタであったEE:AE4E6

時間がなかったのでそのまま戻してしまったが、このパッキンが、戻すの大変EE:AE482どうしても最後の角がはまらないEE:AE5B1

あれこれやって何とか戻ったが、こうなるともう外すのは怖い。しかしあのギトギトと重曹で落としきれなかった部分が心残りだ。

アイシャルリターン。首洗って待っとけ。

ムシャクシャしていたのである。

まだ続きがあるのだよ。