おとといの最後の更新が日付変わって0時を回ったので、一応昨日のブログは更新された体になっている。
しかし実際、昨日は更新していない。
2階の音楽室に、防音を施すことにしたのだ。その作業で疲れてしまい、一日終わってしまったのだ(笑)
普通の住宅地の普通の一軒家だ。普通にギャンギャン音を出せばだだ漏れするのは当然である、だから「音楽室」などと名付けても実際には「楽器がある」というだけで、音出しは慎ましやかにしている。
しかし深夜、ダンナがアコギの練習をしているのが意外と漏れていたので、何とかしたいと思うようになったのだ。
音楽室は、2階の真ん中。
窓さえ塞げば結構何とかなるんじゃないだろうか。
調べたところ防音の方法は、厚い壁に跳ね返らせる遮音と、柔らかい壁に吸収させる「吸音」とがあるそうだ。
防音材というものがちゃんと売ってはいるが、そういうものは得てして高い。
だから作ることにしたのだ。
遮音効果の硬い板に、フカフカのスポンジのような素材を貼ることにする。
硬い板は厚いほど良さそうだが、その分、重くなる。
なので厚さ3ミリほどのプラ板みたいなもの(素材、忘れた。なんちゃらを圧縮したとかいうんで、密度高そうな??)に、あれは何なんだろう、断熱材かな??これは軽いので5センチ厚さのもの、これらを貼り合わせる。
断熱材は吸音の方を狙ったつもりだったのだが、実際にはスポンジのような隙間はなく、発泡スチロールのような感じ。
これを窓にはめ込むのだ。
大きいので2つに分けた。作業の場所がなく、ひとつずつ作っている最中である。
最初は夜のアコギの音ぐらい防げればいいと考えていたが、あわよくば歌の練習もできるぐらいの防音になってくれないかと欲が出て来た(笑)
結果次第では、マットレスのようなものをさらに貼ることも考えている。
お皿を洗うスポンジを150センチ×180センチ分買うのと、どっちが安いだろうか??(笑)
結果は近いうちにEE:AEACD