今月いっぱいのコガジの限定、シークワーサーの「すっぱいの」。
忘れられずにまた食べに行ってきたのだ。
限定。
切ない響きである、チクショー。
麺は少なめ、ニンニク。
ダンナも全く同じものを注文したのだが、明らかに私のと量が違う(笑)
結果的にお腹いっぱいだったからいいのだが、一瞬ショックを受けたぞ。
シークワーサーというだけあり、柑橘系の独特なほろ苦さを感じるマイルドな酸味だ。
酸っぱいというほど強くはない。「ほのか」程度。
基本的なスープはいつもの二郎なので、さほど違和感なく食べられる。
野菜たっぷり。飲み過ぎた翌日に嬉しいトッピングだ。飲み過ぎた甲斐もあるってものよ。
分厚い肉はホロホロに柔らかい絶品。超絶品。
ニンニクを混ぜるとビリッとした辛味と強烈な風味が加わり、グッと強い味になる。
しょうがを入れるとここに爽やかさが。
うどんの如き極太麺は、ギュッと詰まった感じの密度の高いもの。
コシも強く、存在感がある。
美味しかった!
今日こそ卓上の一味を入れようと思っていたのだが、この時点での完成度が高く、そんな気持ちにならなかったのだ。
+50円で「辛いの」というのがあったから、いつかこれで食べてみたい。
ぽ子評価です。5段階で、オール5EE:AEAABEE:AEAAB
「すっぱいの」
