人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

丸め@東久留米

丸め東久留米店が、7周年イベントとして限定ラーメンを出したのだ。

「燕三郎」。

呼んで字の如く。二郎系燕三条である。しかも500円。食べなきゃ~~EE:AE478

燕三郎は1日と2日の二日間、300杯の限定である。私達が行ったのは二日目の夜で数量が心配だったが、セーフ。

携帯画面を見せようとポケットまさぐっただけで「限定ですね」と言われ、恐れ入りましたEE:AEAD9限定ふたつ、お願いします。

同料金で麺の量が増やせるようで聞かれたが、並で。ニンニクは入れてもらう。

待っている間に、煮干し南蛮イタダキマスEE:AEAAB

いかにも「燕三郎」というものが登場。

野菜は二郎ほど暴力的な量ではないが、こんもりと盛られてなかなか迫力がある。

キャベツが入っているとほんのり甘みが出ていいねEE:AEACD

もやしはシャキシャキ、脂たっぷりのスープに嬉しい野菜達である。

その下には、分厚いチャーシューがゴロゴロとたっぷり入っていた。写真だと見えないが、野菜の下には大きいのも入っていて、かなりのボリュームだ。

脂が少ない部位なので少々食べ辛さはあるものの、良く煮込まれているようでほぐれるように食べることができる。

スープは煮干しベース。

ここにたっぷりの脂とガツンと効いたタレが入り、なるほど、燕三郎である。

ニンニクを馴染ませるとグッと引き締まって、インパクトのある味に。

麺、絶品ですEE:AE595

ツルツルと滑らかながら強いコシがある太麺は、縮れて楽しい食感だ。中盛りでも良かったかな(笑)

美味しかったEE:AEACD

実はこのメニュー、6年前に食べている。

その頃の私は魚介系が苦手だったので、今とは違う印象であった。

今またこうして食べられて嬉しい。

ぽ子評価です。5段階で、

麺:5

具:5

スープ:4

総評:5

「燕三郎」