丸め東久留米店が、7周年イベントとして限定ラーメンを出したのだ。
「燕三郎」。
呼んで字の如く。二郎系燕三条である。しかも500円。食べなきゃ~~EE:AE478
燕三郎は1日と2日の二日間、300杯の限定である。私達が行ったのは二日目の夜で数量が心配だったが、セーフ。
携帯画面を見せようとポケットまさぐっただけで「限定ですね」と言われ、恐れ入りましたEE:AEAD9限定ふたつ、お願いします。
同料金で麺の量が増やせるようで聞かれたが、並で。ニンニクは入れてもらう。
待っている間に、煮干し南蛮イタダキマスEE:AEAAB
いかにも「燕三郎」というものが登場。
野菜は二郎ほど暴力的な量ではないが、こんもりと盛られてなかなか迫力がある。
キャベツが入っているとほんのり甘みが出ていいねEE:AEACD
もやしはシャキシャキ、脂たっぷりのスープに嬉しい野菜達である。
その下には、分厚いチャーシューがゴロゴロとたっぷり入っていた。写真だと見えないが、野菜の下には大きいのも入っていて、かなりのボリュームだ。
脂が少ない部位なので少々食べ辛さはあるものの、良く煮込まれているようでほぐれるように食べることができる。
スープは煮干しベース。
ここにたっぷりの脂とガツンと効いたタレが入り、なるほど、燕三郎である。
ニンニクを馴染ませるとグッと引き締まって、インパクトのある味に。
麺、絶品ですEE:AE595
ツルツルと滑らかながら強いコシがある太麺は、縮れて楽しい食感だ。中盛りでも良かったかな(笑)
美味しかったEE:AEACD
実はこのメニュー、6年前に食べている。
その頃の私は魚介系が苦手だったので、今とは違う印象であった。
今またこうして食べられて嬉しい。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:5
具:5
スープ:4
総評:5
「燕三郎」