<<この話には失敗した後日談があります。必ず最後までお読みください!>>
無事に帰って来ましたEE:AEB61
流れとしては、昨日の夜から絶食、午前中に病院に行き、午後手術。
夕方に様子を聞きに電話、夜にもう一度電話、今日の午前(昼に近かったが)に引き取り、である。
病院によるだろうが、私が行ったところでは、カラーなどは貸し出していないので、丸裸にになって帰ることになる。
(ダイがカラーをつけて帰ってきたのは、ひどく嫌がるので一度外すとつけるのが大変だという配慮だったのだろう。今日知った。)
帰り道のキャリーバッグの中では興奮して暴れまくり、早速手術を後悔した(笑)
しかし家に帰ってご飯を食べて水を飲んだら、すぐに落ち着いた。
良く寝ている。
ダイの時の失敗で学び、今回はこの日に備えて、アイテムを揃えておいた。
非常に役に立ったので、紹介したい。
とにかく、エリザベスカラーの印象がムチャクチャ悪かったので、頼んだのはこれ。
ドーナツカラーと言われるもので、フカフカのクッションのようなものだ。
視界が大きく開いているのもいい。
寝室にハサミがなかったのだよ(笑)値札つき。
ドーナツ枕のように寝ることもできます、とのフレコミの意味が分からなかったが、こういうことか(笑)
首を乗せて良く寝ている。
装着も嫌がらず、これはオススメだ。
できればカラーは使いたくなかったので、術後服なるものを買っておいた。
急を要したが、ここおこポケットさんは発送が早かったので助かった。
二日ほどで届いたが、こんな感じ。
可愛らしい包装、コーヒーのおまけ。
そしてこんなメッセージ。
心温まるもので、嬉しくなったEE:AEACD
着せてみたが、これはいいよ~~EE:AE468
何がいいって、傷口がカバーされてるのはもちろんのこと、着たままトイレができること。
足を通さなくてはならないからちょっと動きにくいが、エルは服に慣らせてあったせいか、嫌がるそぶりはない。
舐めれないよ~☆
気になるようで体は舐めるが、残念っ!傷口は舐められません^^
ただ、近い部分を舐めまくるので、多分禿げるだろう。
そんな時に、さっきのドーナツカラーだ。
今回痛感したが、子猫のうちに洋服と車は慣らせておいた方がこんな時のためにはいい。
病院と付き合わなくてはならないエルの、小さな救いであった。
<重要>追記
3日後の事だ。
留守中にドーナツカラーは外され、術後服は食いちぎって脱いでいた。
ド-ナツカラーは外れやすいです。
目が届かない時には、やっぱり従来の硬いエリザベスカラーの方が確実でありますEE:AE4E6