人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

グタ~リ、でもパリ~リ

長い連休を終えて、出社。

「超月曜日」的ポジションの今日だが、なせこんなにパリッとしているかと言えば、子猫効果である。

とにかくミルクが今朝で切れたので、何が何でも朝イチで買わなくてはならない。

それと、飼い手となってくれた上司アンガにぜひこのチビを紹介したかった。

そのためには部屋を片付けなくてはならないのだ。

遊んでいる時間などない。

昨日は飲まずに早く寝たので朝はスッキリ目覚めたのだが、その後のミルクがあかんかった。

子猫はミルクを飲み干すと、ピーピー鳴きながら体にすり寄ってくる。

ピーピー、ですって。EE:AEB64

ほっとけんでしょう、もう。

子猫とそのまま眠る。

起きなきゃ、起きなきゃ、と思いつつやっと起きたのは8時半だ。

速攻で朝風呂をかまし、洗濯物を干す。

花に水をやったら子猫のミルクを買いに出る。

つくづく子猫ロードである、野火止用水。

エルの頃は病院に通ったし、子猫用のアイテムを売ってるのは新青梅街道沿いのJマートだ。

今度は悲しい気持ちでここを通ることがないように、願う。

子猫に後ろ髪を引かれながら会社に行くと、久しぶりのメンツである。

そう、あの飲み会ぶりになるのだ。

その反省会のようなチクり合いが恒例のように行われるが、今回私はそれを恐れず出社した。

私よりもブッとんでた奥様がいたのだ。

私は害のない酔っ払いなら大好きなので、アレはアレで「良くやった」と思っているが、なぜ人は私の酔いっぷりには容赦がないのだろうか。

2次会のカラオケでグラスを割っただの踊っていただの誰かに説教かましていただの、今回もまぁ出る出る。

その全てを忘れているが。

上司グッティ氏とだけは連休中に「P」で会ったので、もっぱらその話である。

誰の演奏は上手かった、いや、そうでもないでしょ、いやいやあの時は結構酔ってたからね。

そしてまた演りたいね、と結ぶのである。

しかし連休の酒でクタクタである。

喉痛いっつーのに、ホントにもうタバコはいけない。

今度もし吸っちゃったら、100円あげるね。

まぁあと1日で週末だ。

おちびの世話で終わるかな??^^