貯金だ。
貯金をしたと思って乗り越えろッ。
ガンバレ、ぽ子、もう少しじゃ~~EE:AE473
こんな日に限って、5時半起きの日である。
もちろん昨夜も控えめながらもネトゲで遅くなってしまったので、3時間半しか寝ていない事になる。
しかしだ、ここまで部屋の掃除を延ばし延ばしにしてきた自分が悪いのだ。
自業自得である。
あぁ、ちゃんと返ってくるのね、自分の所へEE:AEB64←あぁもうホント、こんな絵文字ばっかEE:AEB64
寝不足貯金だ、今夜はグレイトな眠りが来るはずである。
精一杯頑張ったが、部屋は片付かなかった。
何年もかけて丹念に散らかしてきたのだ、そう簡単に片付く訳がない。
眠いなどと言っている暇もなかった。
辛うじて「1日5分」と課した風呂場の掃除の甲斐があってそこだけは綺麗であったが、初めて我が家に来る20歳男性・超真面目が立ち入る事はないだろう。
家に帰るとまた掃除だ。
ゴミ捨て、拭き掃除、片付け・・・。
あぁ、モンハンが入魂祭なのに、どんどん時間が過ぎていく~~~EE:AEB64EE:AEB64
ところが、いるはずのぶー子が見当たらない。
部屋に行くと、真っ暗な部屋でグッスリ寝ていた。
あかん!!ぶー子、起きないと!!その部屋・・・、片付きませんがな!!
実は一番深刻なのは、ぶー子の部屋であった。
しかし彼女はロレツの回らない言葉でモゴモゴと「あとれ、あとれ、もうすこひ・・・。」と言っただけである。
まぁアナタも自業自得という言葉が身にしみるといい。
私だってこっちで手一杯なのである。
30分ほどしたらぶー子はガタガタと下りてきた。
なんと30本のペットボトルと共に。
ジュースのパックも数本あったが、「キクラゲ!!おかーさん、オレンジジュースは最後にはキクラゲになるッ!!」と言いながら洗っておった。
こうして似たもの親子は土壇場の大掃除にてんてこ舞いであった。
こうなっらた入魂祭は2時でも3時でもいい、しかし必ず入魂してやるEE:AE473
ところで、掃除で時間がなくなることは分かりきっていたので、晩御飯はロコモコプレートという名の焼くだけハンバーグである。
しかしさっき思い出したが、彼はハンバーグステーキレストランの副店長であった。
しくった~~~EE:AEB64EE:AEB64EE:AEB64
さて、そろそろ現れるはずだ。
一体何を話したらいいものか。
あっちも大変だろうが、こっちも緊張である。
あぁ、酔っ払ってアホになりたい。
でもそれをやってしまったら、ぶー子に殺される・・・・・・・。