人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

モンスターハンターフロンティア ~すみません~

ドッジボールをやれば逃げてばかりいるので狙われ、野球をやれば動かないので「電柱」と呼ばれ、遠足の登山では最後尾で保健の先生と登り、学年全員参加のロードレースではビリから2番目であった。

そんなことをリアルに思い出すこの頃である。

なぜかというと、モンハンでも同じ事が起こっているからである。

後から始めたさとちゃんにはとうにレベルを抜かれているが、私が落ち込んでいるのはそこではない。

いつまで経っても上手くならないからなのだ。

いや、下手というだけならまだいい。

明らかに足を引っ張っている。

いまだにエリアの移動にすら手間取って遅れをとり、武器を振れば仲間を突き飛ばし、仲間を避けて移動すれば敵に突き飛ばされ、回復中にゲームが終る。

そもそもほとんどが回復なのだ。情けなし。

まぁ、猟団のボーイズは強過ぎるのだ。

力になろうなどとは10年も早い話で、彼らもそんな事は期待していないだろう。

しかし、レベルの近いさとちゃんとふたりでプレイした時の、あまりの役立たず具合に我ながら愕然とした。

攻撃が入らないくせにダメージばかりもらい、結果ここでもほとんど回復ばかりとなる。

その間に双剣さとちゃんはエイエイッと技を決める。

すんまそん、私もただいま、と武器を振ると、さとちゃんを飛ばしてしまう。

挙句に死ぬのだ。

どうしてこんなに下手なんだ??

もしかして・・・・・・、

歳、EE:AE4E6

娘ぶー子は最近までHIPHOPのレッスンに通っていたが、そのチームにはひとりだけ50代のおばさまが混じっていた。

頑張っていたが、何となくおかしな踊りになっていた。

ふはは(泣)

まぁ経験積むしかないんだろう。下手なら人の倍でも。

すみません、これからも頑張りますので。