ドッジボールをやれば逃げてばかりいるので狙われ、野球をやれば動かないので「電柱」と呼ばれ、遠足の登山では最後尾で保健の先生と登り、学年全員参加のロードレースではビリから2番目であった。
そんなことをリアルに思い出すこの頃である。
なぜかというと、モンハンでも同じ事が起こっているからである。
後から始めたさとちゃんにはとうにレベルを抜かれているが、私が落ち込んでいるのはそこではない。
いつまで経っても上手くならないからなのだ。
いや、下手というだけならまだいい。
明らかに足を引っ張っている。
いまだにエリアの移動にすら手間取って遅れをとり、武器を振れば仲間を突き飛ばし、仲間を避けて移動すれば敵に突き飛ばされ、回復中にゲームが終る。
そもそもほとんどが回復なのだ。情けなし。
まぁ、猟団のボーイズは強過ぎるのだ。
力になろうなどとは10年も早い話で、彼らもそんな事は期待していないだろう。
しかし、レベルの近いさとちゃんとふたりでプレイした時の、あまりの役立たず具合に我ながら愕然とした。
攻撃が入らないくせにダメージばかりもらい、結果ここでもほとんど回復ばかりとなる。
その間に双剣さとちゃんはエイエイッと技を決める。
すんまそん、私もただいま、と武器を振ると、さとちゃんを飛ばしてしまう。
挙句に死ぬのだ。
どうしてこんなに下手なんだ??
もしかして・・・・・・、
歳、かEE:AE4E6
娘ぶー子は最近までHIPHOPのレッスンに通っていたが、そのチームにはひとりだけ50代のおばさまが混じっていた。
頑張っていたが、何となくおかしな踊りになっていた。
ふはは(泣)
まぁ経験積むしかないんだろう。下手なら人の倍でも。
すみません、これからも頑張りますので。