とにかく写真を撮るのがヘタだ。
画像を見てみると、伝えたい事が全然伝わってないのだ。
筋違いだとは分かっているが、一眼レフを買ってくれとねだっているところである。
当然ダンナがウンと言うはずはなく、もっと基本的な部分を何とかしろと言われてしまった。
この時も、小川という町ののどかな風景を撮ろうとカメラを構えていた。
カメラといっても携帯のカメラだ。
うちにも一応デジカメはあるが、パソコンへの転送が面倒でなかなか使う気にならないのだった。
一眼レフの前に使うべきものがあるだろうが。
で、携帯のカメラをグーンと腕を伸ばして構えていたら「ダメダメ!!脇をしめて!!」と言われてしまった。
しかし私の携帯カメラはどえらい広角で、近くもグーンと遠く映ってしまうのだ。
少しでも近く撮れるようにとこうして腕を伸ばしているのだと言うと、今度は「もっと前に出ればいいでしょ!!」と言うもんで、つい、「もうウルサイ!!」と言って言う事を聞かずに撮ってしまった。
撮れた画像をみると、指が入っておった・・・・・。
バカにされそうなので、この件はまだ話していない。