アメリカの有名な古いテレビドラマ、「スパイ大作戦」の映画化、1996年。そんなに古かったのか。
監督: ブライアン・デ・パルマ
キャスト:トム・クルーズ、ジョン・ヴォイト、
スパイとして活動していたイーサンだが、仲間に裏切り者が混じっている事が分かる。
それは誰か?
ならばこちらから出し抜いてやろうと、大きな勝負に出るイーサン。
最後まで誰が本当の味方で誰が本当の敵なのかわからない。
イーサンの気持ちが、観ている私達にダブる。
生き残るのは誰なのか。
最初から最後まで、全く予想できない展開で惹きつけていく。
スパイ達の見事な手口には、ただただ感嘆するのみである。
極秘データのファイルを盗みに入るシーンの緊張、最後の高速列車TGVの上でのシーンの興奮など、心臓は大忙しだ。
実は日記の方に書いたが、最初私は酔っ払って観ていて、サッパリ理解できていなかった。
人間関係が複雑でついていけなくなってしまったのだ。
飲んで観たことを後悔したが、それだけにストーリーが理解できさえすれば、様々な謎が解けていく時の驚きもひとしおだ。
続けて二度観た私が言う(笑)
すごく面白かった。
中途半端な見方をしたせいで二度見る事になったのか悔やまれる。
一気に観て、一気に衝撃を受けたかったものだ。
ちなみに、ジャン・レノも出ていた。ビックリした。
ぽ子のオススメ度 ★★★★☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆ わかりづらい。
ぶー子のオススメ度 ★★★☆☆ 話がわかりません。
みなさん、話がわかりにくいと(笑)
酔っても酔わなくても二度観ることをおすすめします(笑)