ついに、ついに最後のトロフィーだ。「スピード命」。
泣いても笑っても、これが取れたらもうこの世界とはお別れだ。そう思うと複雑な気持ちである。
本題に入る前に、面白いことがあったので先に。
今回の周回で地下道にて。
バグでZURKが1匹も出ないエリアがあったのだ。
スピードが命の周回なので、ラッキーであった。
さて、「キャント・キャット・ミー」に並ぶ高難易度と言われるトロフィーだが、こっちの方がナンボもマシじゃ。
「スピード命」はゲームを2時間以内でクリアする、というものだが、クリアするまでひたすら同じことを何度も繰り返す「キャントキャット」に比べ、こちらは好きなゲームをもう1回できるのである。タイムアタックも新たな挑戦で、楽しみであった。
しかし失敗すれば2時間がパァ、そしてまた2時間となる。
それでも色んなサイトを見た感じでは、2時間もあれば十分とのことだった。
15分ぐらい残して終わる人が多く、稀にオーバーしている人は、寄り道してたりするケースだ。そういう意味では、時間がかかるだけでハードルは低い。
念のため、他のトロフィーを取った前回に注意点はまとめておいたし、準備も万端。
時間は寝る前の1時間しかなかったが、1時間睡眠時間を減らせばいい。・・・と挑んだのだが。
まず、リトライ時間を計算に入れてなかったのだ。
リトライは、一度ログアウトしてからコンティニューにすれば、失敗した分は加算されないとのことだ。実際目で確かめてそれに間違いはなく何度もリトライしたが、実時間は実時間だ。失敗すればするほど時間は過ぎて行く。
恥ずかしながら私は、ルーフトップで2回、デッドエンドで1回、地下道で10回、ジェイルで6回死んだ(笑)なのでクリアした時は夜中の12時を回っており、5時半に起きる身としては大ダメージであった。
その上、
なんと、29秒オーバーでトロフィー取得ならず。
悔しいから今夜また挑戦しようと思う。
敗因だが、時々進路が分からなくなったこと、ZURKをいちいちディフラクサーで消した事あたりか。
今夜の再挑戦ために、注意点・反省点を書き起こしておきたい。
デッドエンド
迷ったら鳴け。
B-12のアパートは最上階。1つ下の階には何もない。紛らわしいんだっつの。
右から行った方がいい。
プロペラ壊した換気扇の先、ペンキ缶を落として真っすぐ先へ。
デジコードをメモしておく。3748。
スラム
スタートからGuardianまでのルート。
ペンキ落とし速やかに。
Momoの部屋間違えない。
Zbaltazarのノートのある箱、マーク表示確認してから。
ルーフトップ
ルート確認(マップあり)。
スラム2
デジコード2511。
Momoの部屋からバーは、バケツ降りてほぼ真っすぐ。
Seamusの部屋に行く途中に洗剤。
Seamus→Elliot、Elliot→Grandmaのルート。Elliot部屋から出る時はカーテン引っ張って窓から。
トラッカー直したらSeamusに持って行く!
デッドエンド
スタートからのルート。
地下道
ディフラクサーは極力使わない。
ミッドタウン
Clementineの部屋に行く時に監視カメラ壊し、部屋を出た時にテープを貰う。
Blazeに会ったら酔い潰れた配達人に直行、テレテレ歩いている間に作業着を盗み、箱に入ってスタンバイ。
バーのドリンクはカウンター、窓際の二人組に渡す。
照明のボタンはランダムの可能性あり。状態を見て。
ジェイル
一番最初の監視員のところ。戻って飛び降りる。
B-12あたりの監視員、センサーのところはゆっくり。一度見送ってから。
閉じ込める監視員、2回目は2体。
最後のドア、トラックに直行△。
小さいことばかりだけど、チリツモであった。
今度はもっと早くクリアできるはずだ。まだ覚えておるうちに、行くぞ!