人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

Stray<トロコン・26>

ついに、ついに最後のトロフィーだ。「スピード命」。

泣いても笑っても、これが取れたらもうこの世界とはお別れだ。そう思うと複雑な気持ちである。

 

本題に入る前に、面白いことがあったので先に。

今回の周回で地下道にて。

バグでZURKが1匹も出ないエリアがあったのだ。

スピードが命の周回なので、ラッキーであった。

 

さて、「キャント・キャット・ミー」に並ぶ高難易度と言われるトロフィーだが、こっちの方がナンボもマシじゃ。

「スピード命」はゲームを2時間以内でクリアする、というものだが、クリアするまでひたすら同じことを何度も繰り返す「キャントキャット」に比べ、こちらは好きなゲームをもう1回できるのである。タイムアタックも新たな挑戦で、楽しみであった。

しかし失敗すれば2時間がパァ、そしてまた2時間となる。

それでも色んなサイトを見た感じでは、2時間もあれば十分とのことだった。

15分ぐらい残して終わる人が多く、稀にオーバーしている人は、寄り道してたりするケースだ。そういう意味では、時間がかかるだけでハードルは低い。

念のため、他のトロフィーを取った前回に注意点はまとめておいたし、準備も万端。

時間は寝る前の1時間しかなかったが、1時間睡眠時間を減らせばいい。・・・と挑んだのだが。

 

まず、リトライ時間を計算に入れてなかったのだ。

リトライは、一度ログアウトしてからコンティニューにすれば、失敗した分は加算されないとのことだ。実際目で確かめてそれに間違いはなく何度もリトライしたが、実時間は実時間だ。失敗すればするほど時間は過ぎて行く。

恥ずかしながら私は、ルーフトップで2回、デッドエンドで1回、地下道で10回、ジェイルで6回死んだ(笑)なのでクリアした時は夜中の12時を回っており、5時半に起きる身としては大ダメージであった。

その上、

 

なんと、29秒オーバーでトロフィー取得ならず。

悔しいから今夜また挑戦しようと思う。

敗因だが、時々進路が分からなくなったこと、ZURKをいちいちディフラクサーで消した事あたりか。

今夜の再挑戦ために、注意点・反省点を書き起こしておきたい。

 

デッドエンド

迷ったら鳴け。

B-12のアパートは最上階。1つ下の階には何もない。紛らわしいんだっつの。

右から行った方がいい。

プロペラ壊した換気扇の先、ペンキ缶を落として真っすぐ先へ。

デジコードをメモしておく。3748。

 

スラム

スタートからGuardianまでのルート。

ペンキ落とし速やかに。

Momoの部屋間違えない。

Zbaltazarのノートのある箱、マーク表示確認してから。

 

ルーフトップ

ルート確認(マップあり)。

 

スラム2

デジコード2511。

Momoの部屋からバーは、バケツ降りてほぼ真っすぐ。

Seamusの部屋に行く途中に洗剤。

Seamus→Elliot、Elliot→Grandmaのルート。Elliot部屋から出る時はカーテン引っ張って窓から。

トラッカー直したらSeamusに持って行く!

 

デッドエンド

スタートからのルート。

 

地下道

ディフラクサーは極力使わない。

 

ミッドタウン

Clementineの部屋に行く時に監視カメラ壊し、部屋を出た時にテープを貰う。

Blazeに会ったら酔い潰れた配達人に直行、テレテレ歩いている間に作業着を盗み、箱に入ってスタンバイ。

バーのドリンクはカウンター、窓際の二人組に渡す。

照明のボタンはランダムの可能性あり。状態を見て。

 

ジェイル

一番最初の監視員のところ。戻って飛び降りる。

B-12あたりの監視員、センサーのところはゆっくり。一度見送ってから。

閉じ込める監視員、2回目は2体。

最後のドア、トラックに直行△。

 

小さいことばかりだけど、チリツモであった。

今度はもっと早くクリアできるはずだ。まだ覚えておるうちに、行くぞ!