バイバイ、猫ちゃん。
えー、昨日再挑戦して、やっと取れました。「スピード命」。
1時間55分33秒、ギリ(笑)
なんでこんなことになったのかと言うと、致命傷はなかったんだが。
ZURKから逃げてる間に道が分からなくなったり、✕や△のボタンを押すタイミングが合わなかったり、勢い余って変なところに乗っちゃったり、そういうののチリツモだ。
あと、ディフラクサーを使うと時間がかかるので極力使わないつもりだったけど、どうしても上手く避けられないので何度か時間をかけて使ってしまった。具体的な場所は(デッドエンドは除く)、地下道のレバー押す最初のZURKのところと、やはり地下道スイッチの2個あるところ。
リトライも相変わらず多かったが、これはメニュー画面に戻ってからコンティニューにしていたのでダメージはない。
かくして全トロフィー取得にて、自動的にプラチナの「猫よろこび」も入手となった。
感無量だ。そしてまた早速、猫ちゃんロスだ。
もうこれで本当にあの世界とお別れだと思うと、辛くて仕方がない。かといって、もうやれることがない。
しばらくはYouTubeの実況を楽しもうと思う。
素晴らしいゲームだった。
前回の感想と重複してしまうが、作り込まれた世界観、リアルな猫。人間が出てこないというのも良かった。
シンプルなストーリーは単なるハッピーエンドではなく、ロボット達との別れという切なさを含んでいたことでより印象的なものとなっていた。
続編を、と思うが、あの世界はもう解放されて明るくなってしまったから、難しいようにも思える。
あの暗い、どこかちょっとだけ怖いような街に、世界観の魅力があった。
ストーリーとしてはB-12を復活させて欲しいけど、明るい世界でその展開では今回のような魅力はなくなってしまうだろう。FFの10-2みたいな感じというか!?
残念だけど、お別れだ。
バイバイ、猫ちゃん。
さて、新しい(古いが)ゲーム、始めるよ!