人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

<拍手機能について>拍手機能を外部から追加しましたが、反映するまでタイムラグがあるようです。励みにしてますので、ご理解いただいた上でポチっていただければ嬉しい限りです。よろしくお願いします。なお、拍手機能はスマホ版に表示されていないようで、使用できない方には申し訳ありません。

ジャストを目指す

グズだ。真性グズ。

出掛けようと思って時間通りにいった試しがない。

自覚はあるので、これでも努力はしているつもりだ。

やりたいことをギリギリまでやってしまうという習性があるから、やりたいことの前にできるったけ準備はしておく。

今日のお出掛けは、犬を病院に連れて行くこと。

車の後部座席にシートを敷き、犬バッグに水のペットボトルを入れておく。

自分自身の準備は、バッグの他に検査の承諾書と問診票。時間潰しの本。

雨か。小降りだったら傘はいらないが、この様子では結構酷いままだ。傘も用意。

鍵、OK。スマホ、OK。

今回ギリギリまでやるだろう「やりたいこと」は、ブログの下書きだ。

病院の予約は9時30分。9時15分出発でお釣りがくるぐらい。

今度こそは大丈夫。

パソコンの前に座り、下書きを始める。

 

9時12分。

9時13分。

9時14分。

抜かりはないぞ。ちゃんと時計は見ている。

9時15分。もうちょい。・・・これがいかんのだ。なぜかもうちょっといける気がしてしまう。今日こそは余裕をもっていきたいのだ。ここで終わり。

 

まずは荷物を車に、次にミッツを車に。・・・おいー、もうおしっこですか。目の前の道路でシー。

雨だからそのままでもいいと思ってしまうが、誰が見てるか分からない。水を流さなくては、犬バッグ・・・、ない。

犬バッグ忘れていた、犬部屋まで取りに戻る。

 

道路に水を撒いていたら、ゴミ収集車が入ってきたのだ。ハッ、今日は燃えるごみの日。

ってか、ここ袋小路だから、これが出るまで私も出られない。

ゴミ箱の蓋を取って差し出し、できるだけ速やかに去ってもらえるよう見守る。

 

運転席に乗り、いざ車を出そうとすると、今度は違う車が道を塞いだ。

何か持ってこっちに向かっている。

「どうもどうもすいません、これ!」

宅急便だった。うち宛て。

「今ハンコないですが。」

「いいですいいです、お名前間違いありませんね?」

彼は窓から荷物を渡して来た。まぁ再配達よりお互いにこの方がいいだろう。

 

さて、急げ。アクセルを踏み込んで、また私はブレーキを踏んだ。

はよどいてくれんか宅急便、と思ったら、また違う車が停まって道を塞いでいるのである。

ああ?

さすがに焦って来た。後ろにつけてクラクション鳴らしてやるか?

しかしその車から出てきた男性は、肩から提げた袋を掲げて私に見せ、こっちに迫って来る。

牛乳屋(笑)

ペコペコ頭を下げているが、いいいい、そういうのいいから早く~~!!

 

やっと袋小路を出て病院に向かうと、こういう時に限って信号に引っかかるのだ。

幸い病院に着いたのは時間ピッタンコ。しかもちょっと並んでいたので「私のせいじゃありませんよ」。

こうしてミッツを検査に預けてきたところだ。

 

ギリセーフと言っていいと思うが、それにしてもなぜギリ?

どんなに備えても、必ず何かしらが起こるのだ。

それを見越してもっと早く家を出ろということか。

みなさんそんなに早く家出てますの??私の感覚が根本的におかしいのだろうか?

 

今度は4時に迎えに行かなくてはならない。

犬の準備がない分ゆっくり出来そうなんだが、こういう考え方がいけないのか?

早く着いただけ損をしたような気持になってしまう。

子供の頃から、遅刻魔だった。

一生直らないのかなぁ。